お菓子を食べる 印象に残る見た目、硬めのクッキーも食べ応えがあり、バレンタインデーやホワイトデーにも

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コーヒーを飲むのが習慣になっていて、毎日、飲んでいるのですが。ずいぶん前から、ノンカフェイン コーヒーばかり飲んでいます。

ノンカフェインでも、味が、そのままコーヒーなため、ちょっとお菓子も食べたくなり、最近、クッキーを食べるようになりました。

Amazonで、ちょっと変わったクッキーを食べてみようかと思い、やたらとレビューが多い『コペンハーゲン ダニッシュ ミニクッキー』を見つけ、注文しました。

コペンハーゲン ダニッシュ ミニクッキー ¥595 税込 ※Amazon 2024/1/29時点

これが、その『コペンハーゲン ダニッシュ ミニクッキー』なのですが。真ん中が丸い容器が、シンプルな絵柄ながら、存在感があります。

こんな感じのクッキーなのですが、ココナッツの風味が程良く。個人的に気に入ったのが、このクッキーの硬さです。

柔らかめの軽いクッキーが多いように感じるのですが、この硬さが、食べ応えがあり、コーヒーを飲みながら、これを食べると、硬さの刺激がちょうど良く、頭の疲れも取れそうです。日本のクッキーだと、あまりない感じかもしれません。

調べたところ、『Copenhagen(コペンハーゲン)』は、デンマークの有名なお菓子メーカー ケルセン社のブランドです。

ケルセン社は、創業 1933年、ケルドセン夫婦が始めた家族経営の製パン所から始まり、現在では、1日に最大45万缶を製造し、世界95か国以上で購入されるクッキーカンパニーになったとあります。

商品説明のところに、『1890年に起源がある歴史ある企業』と書かれているのですが。これについて、細かな話は見つかりませんでした。

創業者の名前を付けたブランド『ケルドセン』は、2009年、『ケルドセン・バタークッキー』(¥1,491 税込 ※Amazon 2024/1/29時点)が、デンマーク女王 マルグレーテ2世から王室御用達に認定されています。

缶入りクッキーの缶についての話もあり。デザイン缶は、クッキーを食べ終えた後も、想像を膨らませ、利用する機会が広がるよう考えられており、クリスマス、バレンタインデー、復活祭、ハロウィーンなどのイベントに合わせたお洒落なものを提供し、お祝いムードを盛り上げることを意識して作られていると書かれていました。

確かに、缶のカタチや絵柄に、ユニークさがあり、食べた後でも、利用しやすいシンプルなデザインです。缶へのこだわりが分かると、このデザインにも赴きが感じられます。

見た目に雰囲気があり、外国から輸入されたお菓子で、この価格という、コスパの良さも人気の秘訣かもしれません。食べた後の缶を見て、貰った相手を思い出すようなことにも、自然となりそうです。

お菓子は、人に喜びを与えるものという話を聞いたことがあります。食べておいしく、缶のデザインで想像させる楽しさもあり、そう考えると、温かい優しさのようなものが伝わってきます。

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