本の話

ネガティブ思考を抜け出す・幸せになる人生観

川野泰周 恩田勲 著『心の勢いの作り方』 欧米人と日本人の違い、モチベーションんが上がらない原因を解き明かし、悩まずにすぐやる人になる本

欧米人と日本人の違いに触れながら、マインドフルネスとモメンタム(心の勢い)を組み合わせることで、やる気や活気がある人になれるというのが、川野泰周 恩田勲 著『心の勢いの作り方』という本です。マインドフルネスは、過去の失敗や未来の不安などを断...
病気の本

渡辺晋一 著 『間違いだらけのアトピー性皮膚炎診療』 治らない意外な理由が明らかになり、どうすれば治るかが分かる本

アトピー性皮膚炎が治らない意外な理由、どうすれば治るかが書かれているのが、渡辺晋一 著 『間違いだらけのアトピー性皮膚炎診療: なぜ日本の患者は治らないのか,どうすれば治るのか』という本です。この本を読むと、本のタイトルが控えめに感じるほど...
病気の本

新井基洋 著 『9割のめまいは自分で治せる』 リハビリすることで、自分自身でめまいを治す本

めまいにも様々なタイプがあり、めまいの理解を深めながら、リハビリすることで自分で治すというのが、新井基洋 著 『9割のめまいは自分で治せる』という本です。本では、5日間と区切りながら、めまいの原因チェック、具体的なリハビリ法が身に付くように...
ネガティブ思考を抜け出す・幸せになる人生観

加藤諦三 著「やる気がでない人」の心理学 消極的になる考え方を突き付けられ、自分自身を改める切っ掛けになるような本

なぜ、やる気が起きないのか、どういう考え方に問題があるのかを書いているのが、加藤諦三 著 『「やる気がでない人」の心理学』という本です。海外で何かあったときの日本人の消極的な行動を引き合いにだしたり、英語が原文のまま引用されており、正直、テ...
ネガティブ思考を抜け出す・幸せになる人生観

アルフレッド・アドラー 著 『超訳 アドラーの言葉』 現代的な言葉で分かりやすく、考え方次第で幸せになる本

テーマごとに168の言葉があり、現代的な言葉で分かりやすく紹介するのが、アルフレッド・アドラー 著 『超訳 アドラーの言葉』という本です。アルフレッド・アドラーは、オーストリアの精神科医、精神分析学者、心理学者です。現代の心理学に大きな影響...
ネガティブ思考を抜け出す・幸せになる人生観

ジェリー・ミンチントン 著 『うまくいっている人の考え方 完全版』 自分自身を苦しめる考え方を改め、人生に前向きになれる本

普段、当たり前と感じていたことが、自分自身を苦しめており、誤った考え方を正論で次々と改めさせるのが、ジェリー・ミンチントン 著 『うまくいっている人の考え方 完全版』という本です。この本は、うまくいかない時、大きなストレスを抱え悩んでいる時...
ビジネス本

中谷彰宏 著『「ひと言」力。』メール、メモ、ブログ、メルマガの書くテクニックが分かる本

短い文章を巧みに使い分け、相手に興味を持たれやすい書き方を紹介するのが、中谷彰宏 著 『「ひと言」力。サッと書いて、グッとくる99の方法』という本です。メール、メモ、ブログ、メルマガなど、それぞれをカテゴリー別に分け、それらの特徴を活かしな...
健康本

南雲吉則 著 『空腹が人を健康にする』 1日1食で健康的に若返る、空腹の大切さがわかる本

朝、昼、晩の日に3度、時間が来ると当たり前のように食事しています。子供の頃から、朝食を抜いてはダメと当然のように言われてきました。これに対し、食べ過ぎず、空腹の状態が体を健康にし、若返らせると説くのが、南雲吉則 著 『空腹が人を健康にする』...
病気の本

クラウス・ベルンハルト 著『敏感すぎる あなたへ』 なぜ、パニック発作が起こるか、脳の仕組みを利用し、ポジティブに自分を変える本

緊張や不安、パニック発作が、なぜ、起こるかを分かりやすく説明し、脳の仕組みを利用することで、元の元気な状態に戻すというのが、クラウス・ベルンハルト 著『敏感すぎる あなたへ 緊張、不安、パニックは自分で断ち切れる』という本です。この本を読む...
病気の本

貝谷久宣 監修 『よくわかる薬いらずのメンタルケア』 うつ病にも様々あり、幅広く内容が詰まった本

心の病が幅広く分かり、薬による治療ではなく、自身によるメンタルケアの方法が書かれているのが、貝谷久宣 監修 『よくわかる薬いらずのメンタルケア―うつ、ストレス、不安に負けない! 』という本です。一般的なうつ病の他、興味があることには積極的に...
成功の秘訣・成功のノウハウ

サチン・チョードリー 著『「運がいい人」になるための小さな習慣』 運を上げる方法、人付き合いの仕方、成功の秘訣がかかれた本

運を良くするには何をすべきか、どんなことを日常的に行い、成功するために変えることなどが書かれているのが、サチン・チョードリー 著『「運がいい人」になるための小さな習慣』 という本です。運が良くなるというのは、漠然としていて、掴みにくいところ...
やる気を起こす・モチベーションを高く保つ方法

笹氣健治 著『「やる気」のある自分に出会える本』やる気の無さをタイプ分け、前向きな自分を取り戻す本

笹氣健治 著『「やる気」のある自分に出会える本』は、やる気のない状態を分析、タイプ分けして、具体的な対処法を紹介するのが、笹氣健治 著『「やる気」のある自分に出会える本』という本です。やる気がないというと、漠然とそういうものと考えがちですが...
成功の秘訣・成功のノウハウ

多湖輝 著 『1日1践! かんたん「自己暗示」で一生が変わる』 やり方を理解し、効果はありそうな 

自己暗示を日常に活かし、どう上手く生きるかについて書かれているのが、心理学者 多湖輝 著 『1日1践! かんたん「自己暗示」で一生が変わる』という本です。内容としては、こんなときには、こうすれば上手く行くんじゃないかと提案のようなものです。...
ネガティブ思考を抜け出す・幸せになる人生観

ウエイン・W・ダイアー 著『自分のための人生』ネガティブ思考から抜け出し、自分を幸せにする本

人は、不安を感じたり、落ち込んだり、思い悩むことが多く。自身の境遇をなげいたり、腹を立てて自暴自棄になることもあります。これらは、すべて自分の感情によるものです。この自分の感情をコントロールし、ネガティブ思考から抜け出し、幸せが感じられるよ...
効率よく脳を使う・思考力を高める

築山節 著『脳が冴える15の習慣』日常生活で脳トレ、面倒が遣り甲斐に変わる本

何をすれば、効率よく頭を動かせるようになるか、そのために、どんな身近なことが役に立つのか、それについて書かれているのが、築山節 著『脳が冴える15の習慣 ―記憶・集中・思考力を高める』という本です。この本の中では、脳が冴える良いことが書かれ...
やる気を起こす・モチベーションを高く保つ方法

デイヴィッド・ケリー , トム・ケリー 著 『クリエイティブ・マインドセット』想像力が豊かになり、自分が変わる本

誰もが持っている想像力を引き出し、もっと自由に考え、成功の秘訣を説くのが、スタンフォード大学教授 デイヴィッド・ケリー , デザイン会社 IDEO共同経営者 トム・ケリー 著『クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚...
スポーツの意識が変わる・エクササイズを続ける方法

苫米地英人 著『本番に強い脳と心のつくり方』 スポーツで頭がよくなる スポーツでトレーニングすれば、ここぞの時に強くなる

スポーツすることで、IQが高まり、ここぞという時、本番で力を発揮できるというのが、苫米地英人 著『本番に強い脳と心のつくり方』という本です。読んでみると切り口が変わっていて、興味深い内容でした。スポーツは、脳を鍛える良いトレーニングになり、...
スポーツの意識が変わる・エクササイズを続ける方法

森俊憲 著 『読む筋トレ』 読むと体を鍛えたくなる、運動のモチベーションが上がる本

適度な運動が、体にいいことは、誰もが認めるところですが。どんな簡単なエクササイズでも、長く続けるのは、難しいものです。近年では、腹筋なら、ちょっと上体を上げるだけだったり、座っている時に、足を少し上げるだけなど、これ以上ないほど簡単であり、...
やる気を起こす・モチベーションを高く保つ方法

山崎拓巳 著『やる気のスイッチ』やる気を起こし、持続させる方法がわかる本

『やる気』という言葉は、身近なものかもしれません。自分に対してだったり、相手に対してだったり。やる気を起こさせるため、どんな言葉をかけるべきかを考えたりもします。やる気はそもそもどんなものなのかを知り、自分自身にやる気を起こさせ、それを持続...
人間関係・他人を気にしない方法

香山リカ 著 『気にしない技術』 自分が悪いと思い過ぎないようにする本

様々なことが気になって仕方なく、後悔や罪悪感にさいなまれ、精神的に耐えがたい状態の時に、どのように考えるべきかが書かれているのが、精神科医 香山リカ 著 『気にしない技術』という本です。悪いイメージが強い『いい加減』や『テキトー』という言葉...