外出しづらい今だからこそ、家でできる気分転換を探していた
新型コロナウイルスの感染者数が減ってきたと感じたのも束の間、再び増え始め、後遺症の不安もあって気軽に外出できない日々が続いています。
もともと出不精な性格もあり、家で過ごす時間は以前にも増して長くなりました。
こうした生活が2年ほど続いた影響なのか、気分が晴れず、どこか重たい感覚が抜けません。
そこで「これは運動不足や刺激の少なさが原因では?」と思うようになりました。
家の中で体を動かせるものはないか?
自宅でも体を動かせて、気分転換になるものはないかと考え、まず思い浮かんだのが Nintendo Switch。
ただ、よく考えてみると、部屋には昔使っていた Wii があり、引っ越しの際にコントローラーを紛失して使えない状態でした。
当時は「Wiiスポーツ」や「Wiiスポーツ リゾート」をよく遊んでいたこともあり、似た体験になりそうだと考えると、なかなか購入に踏み切れません。
そこで目に留まった「Meta Quest 2」
別の選択肢を探していたところ、4万円前後で購入できるVRヘッドセット
Meta Quest 2(旧Oculus Quest 2) を見つけました。
この価格は、PlayStation VR とモーションコントローラーを揃えるよりも安く、しかも解像度はPSVRのフルHDに対して約4K相当。
4~5年前であれば、VR機器は10万円超えが当たり前だったことを考えると、かなり手が届きやすくなっています。
さらに、PSVRはPS4などの本体が必須ですが、Meta Quest 2は単体で動作するオールインワン型。
128GBのストレージと内蔵バッテリーを搭載し、フル充電で約3時間使用できます。
「今までと違うことをしてみたい」という気持ちもあり、購入を決めました。
セット内容と購入時の注意点

Meta Quest 2(128GB)の内容物は以下の通りです。
- ヘッドセット本体
- コントローラー ×2
- 充電用アダプタ・ケーブル
- シリコンカバー
- 眼鏡用スペーサー
購入時、公式ストアを利用しようとしたものの、クレジットカード決済がうまくいかず、住所表記が英語に変換されるなど少し手間取りました。
最終的にはAmazonで注文し、翌日には問題なく到着。初回は国内通販の方が安心だと感じました。
実際に使って感じた「没入感」と開放感
箱を開けてまず驚いたのは、本体のコンパクトさ。
小さめのバッグにも入れられそうなサイズ感です。
実際に装着してみると、映像は想像以上に鮮明で、360度に広がる空間が目の前に現れます。
久しぶりに海を見たときのように、視界が一気に広がる感覚があり、強い没入感があります。
VR動画は「疑似旅行」としても優秀
YouTube のNational Geographic チャンネルには高品質なVR動画が多く、普段は体験できない世界を疑似体験できます。
実際に旅行に行ったときのように、日常から切り離される感覚があり、ストレス解消にも効果的。
国際宇宙ステーションのVR映像など、現実では行けない場所を体験できるのもVRならではです。
映画や動画視聴にも向いている
VR対応でない動画でも、目の前に巨大スクリーンがあるような感覚で視聴できます。
映画を見るときも、周囲を気にせず一人だけの空間に集中できるのは大きなメリットです。
- ヘッドセット内蔵スピーカーでも使用可能
- Bluetoothヘッドホン・イヤホン対応
- Netflix や Amazon Prime Video も視聴可能
安全面も意外としっかりしている「ガーディアン機能」
VRゴーグルを装着すると周囲が見えなくなりますが、Meta Quest 2には「ガーディアン」と呼ばれる安全機能があります。
あらかじめ動ける範囲を設定しておくと、境界に近づいた際にラインが表示され、危険な動きを防いでくれます。
設定範囲を超えると、現実世界が白黒表示で見える仕組みになっており安心です。
重さと装着感について
- ヘッドセット:約500g
- コントローラー:150g ×2
極端に重いわけではありませんが、長時間使うと首周りに軽い張りを感じます。
ただし、不快なレベルではなく、使っているうちに慣れそうです。
ゲーム用途を広げるならPC環境も視野に
VR動画だけでも十分満足していますが、VRゲームも楽しめます。
対戦型・高品質なVRゲームを遊ぶ場合は、高性能PCと
Steam の利用が前提になりそうです。
まとめ 家にいながら気分転換したい人におすすめ
Meta Quest 2は、
- 外出しづらい時期の気分転換
- 疑似旅行・学習体験
- 映画や動画を没入感たっぷりで楽しみたい人
こうした用途にとても相性が良いVRヘッドセットだと感じました。
「家にいる時間が長くて気分が沈みがち」「何か新しい刺激が欲しい」
そんな人には、一度体験してみる価値はあります。


