体調が優れない日は、VR運動よりも「静かなVR体験」を選ぶ
体調が冴えない日が続いていたため、気分転換にVRボクシングゲーム『CREED』をプレイしてみたのですが、寒暖差の激しい時期ということもあり、どうにも続きませんでした。
無理に体を動かすと変な汗をかいてしまい、集中力も続かず、運動系VRは逆に疲れてしまう状態です。
そこで今回は、思い切って「体を動かさないVR」を選ぶことにしました。
VRお絵描きアプリ『Vermillion(ヴァーミリオン)』を始めてみた
選んだのは、VRで油絵が描けるアプリ『Vermillion(ヴァーミリオン)』です。
実際に起動してみると、洋風の屋敷のような空間で絵を描くことができ、まるで宮廷画家になったような雰囲気。
VR空間には、キャンバス、筆、パレットなどの道具がすべて揃っており、キャンバスサイズも自由に変更できます。
正直、久しぶりに「これはすごい」と感じたVRアプリでした。
油絵の面倒な部分を、VRがすべて解決してくれる
現実の油絵は、
・画溶液やクリーナーの強いニオイ
・筆を洗う手間
・道具を揃えるコスト
など、始めるまでのハードルがかなり高いです。
その点、Vermillionなら、
・ニオイなし
・道具は最初から完備
・広いアトリエ付き
という理想的な環境が最初から用意されています。
「ちょっと試しに描いてみたい」という人にとって、これ以上ないくらい始めやすいVRアプリだと感じました。
チュートリアルが丁寧で、初心者でも安心
道具が多い分、最初は難しそうに見えますが、起動時に動画付きのチュートリアルで操作方法を教えてくれます。
そのため、特に迷うことなく、自然に描き始めることができました。
私は実際の油絵経験がないため、リアルさの比較はできませんが、
筆を動かすと音が鳴り、塗った感覚が分かる作りになっていて、想像以上に「描いている感」はあります。
YouTubeを見ながら絵が描けるのが最高に便利
Vermillionで特に良かったのが、アプリ内でYouTubeを表示できる点です。
VR空間の横にYouTube画面を出しながら、動画を見つつ絵を描くことができます。
私の場合、テレビよりもYouTubeを見ることが多いため、
『よゐこチャンネル』や『ハロー!品庄チャンネル』などの長めの動画を流しながら、のんびりお絵描きしています。
VRの中で「作業用BGM」代わりにYouTubeを使えるのは、想像以上に快適でした。
日本語検索も問題なし(ローマ字入力で対応)
Vermillion内のYouTube検索は、キーボードがアルファベットのみで、日本語入力はできません。
ただし、ローマ字で入力すると日本語の予測変換が出るため、実用上は特に困りませんでした。
自由で静かな「VRお絵描き空間」が心地いい
このアプリは、
・広い部屋で
・YouTubeを見ながら
・油絵が描ける
という、非常に自由度の高いVR空間を楽しめます。
運動系VRとは違い、疲れている日でも無理なく使え、リラックスしながら没頭できるのが最大の魅力です。
ただし、実際にはコントローラーで筆を動かすため、多少の慣れは必要です。
それでも、「体調がイマイチな日でも楽しめるVR体験」として、Vermillionはかなりおすすめできるアプリだと感じました。

