Meta Quest 2で自然に癒やされるVR体験『Nature Treks VR』を使ってみた
最近、Meta Quest 2で『Nature Treks VR』を使い始めました。
もともとは兄が先にプレイしていて、「これ、かなりリラックスできる」と勧めてきたのがきっかけです。
実際に試してみると、VRならではの没入感と自然の演出が想像以上で、静かに癒やされたい時にぴったりのアプリでした。
『Nature Treks VR』とは?自然の中に入り込むVRリラクゼーション
『Nature Treks VR』は、いくつか用意された自然環境を選び、その中を自由に歩き回ったり眺めたりしながら、心を落ち着かせるVRリラクゼーションアプリです。
森、草原、夜の風景などのフィールドの中に入り込み、
VR空間で「自然の中にいる感覚」を味わえるのが最大の特徴です。
『Guided Meditation VR』との大きな違い
以前このブログで紹介した『Guided Meditation VR』との大きな違いは、
Nature Treks VRには“動く自然”があるという点です。
この世界には、
- 鳥
- ウサギ
- シカ
- キリン
- ゾウ
- トラ
- チョウ
- ハチ
といった動物や昆虫が登場し、フィールドの中を自由に動き回っています。
動きにはパターンがありますが、ぼんやり眺めていると「本当にそこに生き物がいる」ように感じられるのが不思議です。
特に印象的だったのがチョウで、たくさんのチョウが周囲を舞っている中に立っていると、なぜか気分がふっと軽くなります。
自然を“創り出す”感覚が楽しい
『Nature Treks VR』では、ボール状のアイコンを使って、
- 木を生やす
- 花を咲かせる
- 昼を夜に変える
- 雨を降らせる
といった環境操作ができます。
この操作が、まるでポケモンのモンスターボールを投げるような感覚で、とても直感的で楽しいです。
木にもいろいろな種類や大きさがあり、どんな木が生えるかは実際に投げてみないと分かりません。
上限を超えると古い木が消えて新しい木が生える仕組みなので、フィールド全体が少しずつ変化していきます。
まるで自然を操る魔法使いになったような感覚で、癒しだけでなく遊びとしても成立しています。
音声ガイドはないが、BGMで没入できる
『Guided Meditation VR』には英語の音声ガイドがありますが、
『Nature Treks VR』には音声ナレーションはなく、BGMのみが流れます。
その分、
「何も考えずに自然の中にいる」
という没入感が強く、VRの景色そのものに意識を向けやすいのが特徴です。
視線を動かす“VRバードウォッチング”にも向いている
以前、テレビ番組『それって!?実際どうなの課』で
チャンカワイさんがバードウォッチングで視力が良くなるという企画をしていたのを思い出しました。
VRでそれをやるなら、
動物や鳥がたくさん動き回る『Nature Treks VR』の方が、
『Guided Meditation VR』よりも明らかに向いています。
視線を自然に動かしながら、遠くや近くを見る体験ができるため、
目のリフレッシュという意味でもかなり相性が良いと感じました。
Meta Quest 2で「何もしない時間」を作れる貴重なVRアプリ
ゲームのように競う要素はありませんが
『Nature Treks VR』には、
- 頭を休めたい
- 静かに癒やされたい
- VRで自然に触れたい
という人にとって、非常に価値のあるアプリです。
Meta Quest 2を持っているなら、
「何もしないためのVR体験」として、一度試してみる価値はあるかもしれません。


