家庭用ゲーム機やPCでも展開されているオープンワールド型サバイバルゲーム『Medieval Dynasty』は、中世を舞台に生活しながら狩りや建築、物作りを楽しめる作品として高い人気があります。
そのスピンオフとしてVR化されたのが、『Medieval Dynasty New Settlement』です。
本作は2024年3月28日にリリースされたばかりのVRゲームで、対応言語はドイツ語・フランス語・ポーランド語・英語のみ。日本語には非対応となっています。
Meta Quest 2単体で遊べる中世サバイバルVR
『Medieval Dynasty New Settlement』は、Meta Quest 2 単体でもプレイできるVRゲームです。
あれほどボリュームのある中世サバイバルゲームが、PC接続なしでどこまで再現されているのか気になり、期待を込めて購入しました。
実際にプレイしてみると、内容自体は魅力的なものの、映像の粗さと全体的な動作のもっさり感が少し気になりました。
VRは視野が広いため、特に最初は解像感の低さが目につきやすく、この点は好みが分かれそうです。
動作の遅さについては、Meta Quest 2の性能による影響もありそうだと感じました。
アップデート次第で化けそうな可能性
発売されたばかりのタイトルなため、今後のアップデートによる改善には期待できそうです。
アップデートが出尽くした状態の『The Forest』をPCVRで長く遊んでいたこともあり、その快適さと比べると、どうしても差を感じてしまいました。
一方で、VRコントローラーによる操作性は意外と良好で、細かい作業も直感的に行えます。
操作感は『Green Hell VR』に近く、サバイバル系VRが好きな人には好印象だと思います。
村人との会話に音声がないのが惜しい
ゲームでは村人から依頼を受け、それをクリアすることで作れる物が増えていく仕組みになっています。
ただし、会話はすべてテキストのみで音声なし。
VRでは目の前に人が立っている感覚になるため、横に文章だけが表示される演出には、やや違和感を覚えました。
村人との交流が重要なゲームなだけに、音声があれば没入感はかなり違ったはずで、
この点は少し残念です。
PCVR非対応と、返金申請という選択
現時点では、本作はPC版OculusやSteamでの配信はなく、PCVRでの高画質プレイは不可となっています。
そのため、「もう少し完成度が上がってから遊びたい」と感じ、今回は初めて返金申請をしてみることにしました。
Oculus(Meta)の返金ポリシーでは、
- 購入から14日以内
- プレイ時間が2時間未満
という条件を満たしていれば、返金が可能です。
Oculusアプリでの返金手続きは驚くほど簡単
返金申請は、Androidスマホに入れているOculusアプリから行いました。
【メニュー】→【設定】→【購入履歴】を開き、対象ゲームの【…】を選択して返金申請。
理由(問題があった/面白くなかった等)を選んで送信するだけです。
申請後、1時間もかからず返金処理が完了し、そのスピードには正直驚きました。
返金のしやすさは大きな安心材料
これだけ迅速に返金対応してもらえると、「気になるVRゲームを、とりあえず試してみる」という選択がしやすくなります。
『Medieval Dynasty New Settlement』自体は、将来性のあるタイトルだと感じるだけに、今後のアップデートや展開次第では、改めてプレイしてみたいVRゲームのひとつです。
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