前回、VRホラーゲーム『Cosmodread(コスモドレッド)』について、「遊ぶほどに面白さが分かるゲーム」だと書きました。
しかし実際には、敵にやられやすく、チュートリアルもほぼ無いため、面白さにたどり着く前に挫折してしまった人も多そうです。
ネット上にも攻略情報がほとんどなく、「何をすればいいのか分からない」という声が多いゲームでもあります。
そこで今回は、実際にプレイして気づいた“生き残るための重要なコツ”をまとめました。
Cosmodreadは「音」で敵の位置が分かる
このゲームで最も重要なのが音です。
- 扉の向こうからうめき声がする
- くちゃくちゃとした音が聞こえる
- 何かが扉を叩いている
- 不気味なBGMが流れ始める
こうした音がしたら、ほぼ確実に敵が近くにいます。
特に、
扉の前で化け物の声が聞こえたら、その扉の向こうにいる
これはかなりの高確率で当たります。
浮遊するロボット系の敵も、動くと音で分かるため、音を頼りに慎重に行動すると生存率が大きく上がります。
倒した敵は「焼く」か「光で消す」
Cosmodreadでは、敵は倒しただけでは死にません。
倒れている状態の敵は、しばらくすると復活します。
これを防ぐには、次のどちらかが必要です。
🔥 火で焼く
火炎放射器で焼くと、死骸は完全に消滅し、その場所から敵は出現しなくなります。
💡 光で腐敗させる
火が使えない場合は光でも同じ効果があります。
- 照明弾
- バッテリーを装着して部屋の照明を点灯
これらを使うと、倒れている敵が徐々に腐敗し、最終的に消滅します。
つまり、
「倒す → 光か火で処理する」
これが基本ルールです。
扉を閉めるだけで安全地帯になる
Cosmodreadでは、扉は開けるだけでなく閉めることも可能です。
敵がうろついているエリアでも、
扉を閉めてしまえば、基本的に入ってきません。
- 音が聞こえても
- 何かが近づいている感じがしても
扉さえ閉まっていれば、その空間はほぼ安全です。
探索中は、逃げ込める部屋を常に確保しながら進むのがコツになります。
バッテリーは「武器」でもある
バッテリーは単なる電源ではありません。
- 敵の死骸を光で消す
- 部屋を明るくして安全地帯にする
- 機械系の敵を停止させる
例えば、放電して危険な部屋も、バッテリーを抜けば停止します。
さらに、クラフト(アイテム製作)にもバッテリーは必須なので、
使っていない部屋から回収すれば、有利に展開しやすくなります。
このゲームは「記憶力」が最大の武器
Cosmodreadには腕にマップ機能がありますが、近くしか表示されず、ほとんど役に立ちません。
つまり、
自分の記憶がマップ
になります。
このゲームは、
- 拠点(製造ホール)を中心に
- システムを復旧し
- 材料を集め
- 何度も行き来する
という構造です。
酸素は時間で減っていくため、無駄な移動は死に直結します。
「この部屋は通った」「ここに扉があった」という空間の記憶が、生存率を左右します。
VRで部屋の広さや形を“体で覚える”感覚は、このゲームならではの面白さでもあります。
設計図が増えると一気に楽しくなる
設計図を手に入れると、
- 武器
- 回復アイテム
- 防御系装備
などが作れるようになり、ゲームの進め方が大きく変わります。
- 攻撃重視で進むか
- 生存重視で慎重に行くか
プレイスタイルもここで確立されていきます。
ローグライクだから何度でも遊べる
Cosmodreadはマップが毎回ランダム生成されるローグライクVRホラーです。
一度覚えた構造は次のプレイでは役に立ちません。
だからこそ、繰り返し遊んでも新鮮で、上達が実感できる作りになっています。
怖いだけじゃない、考えるVRホラー
このゲームは、
- お化け屋敷のような驚き
- 音で緊張させる演出
- ルートを考えるパズル性
が組み合わさった、非常に知的なホラーゲームです。
最後の脱出は特に緊張感が高く、
ギリギリで宇宙船を脱出できた時の解放感と達成感は格別でした。
もし途中で投げてしまった人がいれば、
「敵を消す」「扉を使う」「音を聞く」
この3つを意識するだけで、Cosmodreadはまったく別のゲームになります。


