Meta Quest 2単体でプレイできるVRホラーゲームに、グロさが控えめでしっかりした怖さはある『Cosmodread(コスモドレッド)』があります。
暗く静まり返った宇宙船の中を探索しながら、武器やアイテムを集めて脱出を目指すこのゲームは、
「VRサバイバルホラー × ローグライク」という組み合わせが最大の特徴です。
Cosmodreadは「VR×ローグライク×ホラー」
Cosmodreadは、宇宙船の中に閉じ込められた状態からスタートし、
ランダム生成されたマップを探索しながら脱出を目指すVRゲームです。
毎回マップ構造、敵の配置、手に入る武器やアイテムが変わるため、
- 前回うまくいったルートが今回は通用しない
- 最初に拾える武器で難易度が大きく変わる
といった “出たとこ勝負”感 が強く、何度でも新鮮なプレイが楽しめます。
VRならではの「本気で怖い」SFホラー
Cosmodreadの恐怖は、ただ驚かせるタイプではありません。
- 背後を振り向いた瞬間、2m級の怪物が目の前にいる
- 天井から触手のようなものが垂れてきて襲ってくる
- 暗闇の奥から足音やうめき声が聞こえてくる
これらが VRの立体視と距離感で再現されるため、
普通のホラーゲームとは比べ物にならない怖さがあります。
ただし舞台が宇宙船というSF世界なので、
プレイを終えると、妙に後を引かない安心感がある
というのも特徴です。
身近に感じる幽霊や怪談系ホラーより、精神的なダメージが残りにくいのもポイントです。
死んで覚えるタイプのゲーム
Cosmodreadは、最初はとにかく死にます。
公式トレーラーでも「死んで、学んで、また挑戦」という流れが前提になっているほどです。
ですが、繰り返すうちに、
- 「この扉の先は危険」
- 「この敵にはこの武器が効く」
- 「このアイテムはここで使う」
といった判断が身につき、
ホラーなのに戦略ゲームのような面白さが出てきます。
生き残るコツ:扉と弾薬の管理が超重要
プレイしていると、自然とこんな戦い方になります。
● 扉は「盾」として使う
敵が多そうな部屋は、とりあえず扉を開けてすぐ閉める。
怪物の声が聞こえる時は、装備が弱ければ開けないのが無難です。
● ハンドガンは弾が8発しかない
マガジンを片手に持ちながら戦い、
残り1〜2発になったら撃ち切って交換する。
これだけで生存率がかなり上がります。
設計図(ブループリント)が最重要アイテム
Cosmodreadで唯一、死んでも引き継がれるものが「設計図」です。
オレンジ色の三角が付いた黒いディスクを端末に読み込ませると、
- 弾薬
- 回復アイテム
- 武器
などを製造できるようになります。
これを集めるほど、
「次のプレイがどんどん楽になる」
ローグライクらしい成長システムになっています。
YouTubeのネタバレ動画は見ない方がいい
Cosmodreadは、
「何が起こるか分からない怖さ」
が最大の魅力です。
プレイ動画を見ると、
- どんな敵が出るか
- どう進めばいいか
- その後の展開
まで分かってしまい、面白さが激減します。
このゲームは、初見プレイの恐怖と混乱こそが最高の体験です。
セーブして途中終了もできる
Cosmodreadは基本的に「1プレイ完結型」ですが、
- 左手首の端末
- 左コントローラーのメニューボタン
から「保存して終了」を選べば、途中でやめることも可能です。
難易度カスタマイズも充実
プレイの進行に応じて、以下のようなオプションが解放されます。
- クモ型モンスターの出現率アップ
- 移動速度アップ(持てるアイテム数は減少)
- 敵の強化
など、自分好みのホラーゲームに調整可能です。
操作方法とVR酔いについて
Cosmodreadはスムーズ移動がおすすめです。
- 左スティック:前後左右移動
- 右スティック:左右回転
ワープ移動よりも、
敵に遭遇したときに後退できるスムーズ移動の方が有利です。
VR酔いは?
私は酔いやすい方ですが、
- 30分くらいで少しずつ酔う
- ただし、普通の3Dゲームより軽め
という印象です。
アメをなめ、血糖値を上げると少し楽になるかもしれません。
ホラーが苦手な人にもおすすめできる理由
Cosmodreadはホラーですが、
- 舞台が宇宙という非現実
- SF世界なので割り切りやすい
- 後を引く怖さが少ない
という点で、
ホラー初心者でも意外とプレイしやすいVRゲームです。
まとめ
Cosmodread(コスモドレッド)は、
- Meta Quest 2で遊べる本格VRホラー
- ローグライク要素で毎回展開が変わる
- 怖いのに、気づくと「もう一回」と言ってしまう
という、非常に完成度の高いSFホラーVRゲームです。
「VRでホラーを体験してみたいけど、後を引く怖さは嫌」
そんな人にこそ、ちょうどいい一本だと言えます。


