Meta Quest 2を初めて体験したときの衝撃
Meta Quest 2が届き、初めてVRを体験したときの驚きは、今でも強く印象に残っています。
初めて見たVR動画が、K-POPの『ITZY WANNABE』でした。
見ようと思って見たのではなく、何かないかとYouTubeでVR動画を探したところ、たまたま目にとまりました。
本当に目の前にアイドルが立っているように見え、届きそうで手を伸ばしたりしながら、「これは凄い…」と思わず声が出ました。
あまりにもリアルだったため、こちらが見られているのではないかと不安に感じるほどです。
その後、すぐに兄を呼び、同じ映像を見せました。
「これは凄い!」兄もMeta Quest 2を即購入
VR映像を見た兄も、開口一番「これは凄いな」と一言。
その反応は想像以上で、兄自身もMeta Quest 2をすぐに購入していました。

上の写真では、左が兄、右が私のMeta Quest 2です。
ここ数年、兄は「何か面白いことないかな…」と口癖のように言っており、何を始めても長続きしない様子でした。
それが、VRで一変しました。
ゲームに興味がなかった兄がVRにハマった理由
兄は、スマホでシンプルなパズルゲームを少し遊ぶ程度で、
ストーリー性のあるゲーム、PCゲーム・PS4のゲームには、ほとんど興味を示さないタイプでした。
物事を比較して考えるクセがあり、少し理屈っぽいところもある兄ですが、
VRを見たとき、比較するものがなく、大きな衝撃を受け、素直に感心していました。
その姿に、こちらが驚いたほどです。
VRの凄さは、できないことができるところにあり、理屈ではなく感覚的に分かります。
VRゲームで変わった兄の遊び方
VRでゲームができるようになると、兄の行動は大きく変わりました。
『Vader Immortal: A Star Wars VR Series』は全3作すべて購入し、
さらに『Medal Of Honor: Above And Beyond』といった本格的なVRゲームまでプレイするようになったのです。
「兄って、こんなにゲームをする人だったかな?」と思うほどです。
「自分がやっていないから面白くない」からの変化
以前、兄はスポーツ観戦についても
「自分がやっていないから面白くない」と話していました。
ゲームについても同様で、画面の中の主人公との距離があり、
どこか納得できない部分があったようです。
VRならではの没入感が生む熱中体験
VRゲームの場合、視界すべてがゲームの世界になります。
まるで自分自身がその世界に入り込んだような没入感があり、余計なことを考える余地がありません。
その分、自然と集中し、熱中してしまう。
この感覚こそが、兄にとってVRがしっくり来た理由なのだと思います。
楽しい反面、少し気になる「やり過ぎ問題」
夢中になれるものが見つかったのは良いことですが、少し心配な面もあります。
最近は仕事で忙しい中、夕食後にVRゲームを楽しむようになり、睡眠時間が削られてしまうこともあるようです。
「楽しいけど、疲れが残る」と兄は話していました。
ゲームは良い息抜きになりますが、どうしてもやり過ぎとのバランスが難しいところです。
これは、どんな趣味にも共通する悩みかもしれません。
ただ、VRゲームの場合、体を使ってプレイしているため、運動になるのも確かです。
「パソコンからスマホになったくらいの衝撃」
兄にMeta Quest 2の感想を聞いたところ、
「この価格で、ここまでとは思わなかった」と話していました。
さらに、「パソコンからスマホに変わったときくらいの衝撃があった」とも。
VRは、数年前まで、PCVRで使うのが前提、PCとVRヘッドセットを接続して使うものでした。
しかも、価格は、VRヘッドセットだけで、10万円以上。PCにも、ゲーミングPC並みの性能が求められます。
それが、VRヘッドセットだけでゲームでき、本体の価格も、以前の半額以下。
これは、画期的な変化です。
以前からVRを知っている人なら、ここまで来たか!という驚きがあります。
Meta Quest 2は生活の中心になりつつある
私自身も、スマホやPC、PS4に触れる時間が減り、
その分、Meta Quest 2を使う時間が増えています。
ゲームだけでなく、VR動画を見たり、さまざまな体験ができる点が、
Meta Quest 2の大きな魅力だと改めて感じています。
VRは、ゲームもできれば、勉強にも役立ち、疑似体験で知見が広がるなど使い方次第です。
精神的に辛い時こそ、VRで世界を広く感じ、目の前のことが全てではないと分かれば、現状を乗り越える力が沸いてきます。
できなかったことが、できるようになる感覚、それが体験できる点に、VRの大きな価値があります。


