デスクトップPCの電源を外付けボタンにしてみたら、想像以上に快適だった話
3ヶ月ほど前の話なのですが、デスクトップPCの本体がどうにも邪魔に感じるようになりました。
足元に置いているとはいえ、存在感があり、デスク周りがどうしてもスッキリしません。
「キーボードやマウスで電源が入れられたら楽なのに」と思い、BIOS設定をいろいろ試してみたのですが、設定項目はあるものの、何度やっても反応せず。
以前使っていたパソコンでは、キーボードのキーを押したり、マウスを動かすだけで電源を入れられていた記憶があります。
ただ、今のPCはキーボードもマウスもUSB接続なため、この方法がうまく機能しません。
PS/2接続なら可能なのですが、わざわざ今さら昔の規格に戻すのも抵抗があり、この方法はいったん断念していました。
「外付け電源ボタン」という便利アイテムを発見
最近になって、やはりPC本体をもっと奥に置きたいと思い、ふと
「外付け電源ボタン」
というキーワードを思い付き、調べてみたところ、意外とたくさんの商品が見つかりました。
- ケーブルが2mほどあるタイプ
- 大きくて押しやすい丸型ボタン
- キーボードのキーのようなスリムタイプ
- 電源ボタンに加えて、USBやヘッドホン端子付きのものまで

「こんな便利なものがあったのか」と思い、今回は一番シンプルなキータイプの外付け電源スイッチを購入しました。
白いシートは、スイッチの下に貼る滑り止め用のものです。
取り付けは少しだけPC初心者向けではない
取り付けで少し戸惑ったのが、PC内部の配線作業です。
デスクトップPCのケースを開け、マザーボードに接続されている
- POWER SW(電源スイッチ)
- POWER LED+ / −(電源ランプ)
これらのケーブルを外し、外付け電源ボタンのケーブルに差し替えます。

最初はマザーボードの説明書が必要かと思いましたが、元のケーブルにしっかり
「POWER SW」「POWER LED」
と表記されているため、それを見ながら付け替えるだけで問題ありませんでした。

外付け電源ボタンのケーブルは、PCケース背面の隙間を利用して外へ出しています。
ボタンはデスク下に設置、両面テープは重要

最初はデスクの上に置いていたのですが、せっかくなら見えない場所にしたいと思い、デスクの下に貼り付けることに。
最初は薄い両面テープを使ったのですが、しばらくすると剥がれてしまい…。

結局、3Mの少し厚みのある強力タイプに変更したところ、今では一切ズレずに快適です。
外付け電源ボタンにして感じたメリット
実際に使ってみて感じたメリットは想像以上でした。
- PC本体を奥に置けて、デスク周りがスッキリ
- 足元の排熱を気にしなくてよくなった
- 電源ボタンが手元にあり、操作が直感的
- 見た目もミニマルで満足感が高い
3ヶ月前から「やりたいな」と思っていたことだっただけに、毎日使うたびに
「もっと早くやればよかった」
と感じています。
デスクトップPCを使っていて、
「本体の電源ボタンが遠い」「足元が暑い」「デスクを広く使いたい」
という人には、外付け電源ボタンはかなりおすすめできるアイテムです。




