PCの電源をオフにしているのに、
USBに挿したBluetoothアダプタの青いLEDが点滅し続ける――。
この状態、夜に寝る時は意外とストレスになります。
私もこの問題に長い間悩まされてきました。
WindowsやBIOSで
「電源オフ時はUSBへの給電を止める」
という設定を何度も試しましたが、まったく改善しなかったのです。
ところが、あるソフトを削除しただけで、
あっさりすべて解決しました。
それが BlueSoleil でした。
BlueSoleilがUSB給電の制御を壊していた
Bluetoothアダプタに付属していた
ユーティリティソフト BlueSoleil を使っていたのですが、
2025年4月頃から
画面下に広告バナーが表示されるようになった頃から、
- Bluetooth機器が接続できない
- 接続が不安定になる
という不具合が発生しました。
そこで BlueSoleil をアンインストールし、Windows標準の
設定 → Bluetoothとその他のデバイス
から接続するように変更したところ、
一度設定すれば瞬時に自動接続され、問題は解決。
……と思ったら、さらに驚くことが起こりました。
電源オフでBluetoothアダプタが光らなくなった
ある日、USBハブの電源を切り忘れたのですが、
Bluetoothアダプタが光っていないことに気付きました。
つまり、
BlueSoleilを削除しただけで、
PC電源オフ時のUSB給電問題まで解決していた
ということです。
BlueSoleilが、
WindowsやBIOSで設定した
USB電源制御を無効化していた可能性が高いと考えられます。
Bluetoothが不安定ならBlueSoleilは即アンインストール
BlueSoleilは「補助ソフト」ですが、
OSやBIOSの電源管理まで書き換えるほど影響が大きいようです。
Bluetoothアダプタが
- 電源オフ後も光る
- 接続が不安定
- 勝手に切れる
といった場合、まず最初に BlueSoleil を疑った方がいいかもしれません。
Windows標準のBluetooth接続方法
BlueSoleilを使わなくても、
Windows 10 には十分なBluetooth機能があります。
BluetoothアダプタをPCに挿して、ドライバーが自動インストールされます。


設定 → デバイス → Bluetoothとその他のデバイス → Bluetoothまたはその他のデバイスの追加
→ 接続したい機器をペアリングモードにする
一度ペアリングすれば以後は自動接続になります。
これだけで安定して使えます。
それでも光る場合のWindows側設定
BlueSoleilを削除してもLEDが消えない場合は、
Windowsの電源設定を見直します。
① 高速スタートアップを無効化

設定 → システム → 電源とスリープ → 電源の追加設定

→ 電源ボタンの動作を選択する

→「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外す
※「現在利用可能ではない設定を変更します」を先にクリック
高速スタートアップは
デバイスの誤動作を起こしやすい機能でもあります。
② USBのセレクティブサスペンドを無効化

同じ電源設定画面から、プラン設定の変更

→ 詳細な電源設定の変更 → USB設定
→ USBのセレクティブ サスペンドの設定 → 無効
それでもダメならBIOS設定
Windowsで直らない場合はBIOSです。
私のASRock B85Mでは
Advanced → ACPI Configuration → Deep Sleep
で
- Enabled in S5
- Enabled in S4-S5
を有効にすると
シャットダウン時にUSB給電が完全に停止しました。
まとめ 原因はBlueSoleilだった
最終的に分かったことは、
BlueSoleilが
WindowsとBIOSのUSB電源制御を無効化していた
ということでした。
アンインストールしただけで、
- Bluetooth接続が安定
- 電源オフでLEDが消える
- USBハブも不要
と、すべてが一気に解決。
毎日のことなので、
「電源を切ったらちゃんと消える」
この安心感は想像以上に大きいです。
もし同じ症状で困っているなら、
まずは BlueSoleilを削除することを強くおすすめします。

