3部作で最初に発売された『トゥームレイダー(2014年)』をプレイしました。
これまでに、
・ライズ オブ ザ トゥームレイダー(2016年)
・シャドウ オブ ザ トゥームレイダー(2018年)
の2作を先にクリアしており、プレイ順はバラバラです。
それでも問題なく楽しめたのは、このシリーズならではの構成に理由があります。
「どこから遊んでも大丈夫」な3部作
トゥームレイダー3部作は、各作品ごとに物語が完結しています。
そのため、発売順や時系列を気にせず、気になった作品からプレイしても支障はありません。
ただし、シリーズを通してプレイすると気づくのが、ララ・クロフトのビジュアルの変化。
声は同じなのですが、顔立ちは作品ごとに大きく異なり、最初は別人のように感じるほどでした。
日本が舞台?独特な世界観への違和感と納得感
このゲームを遊び始めた当初、キャラクターの顔立ちに、海外作品らしいアジア感があり、少し気になる部分もありました。
舞台には邪馬台国をモチーフにした要素があり、日本風の文化が登場しますが、日本人目線ではどこか異質な雰囲気があります。
ただ、物語は不気味なカルト教団が絡むハードなものです。
そう考えると、写実的すぎないキャラクターデザインの方が、逆に世界観に合っているのかもしれません。
トゥームレイダー(2014年)ならではのゲームシステムの特徴
他の2作と比べて特徴的だった点もあります。
- 武器のカスタマイズは可能だが、矢や弾薬のクラフトは不可
- 矢や弾薬は、フィールドで拾うか敵から奪う方式
- 戦闘の緊張感が強く、サバイバル感が前面に出ている
特に後半2作に慣れていると、この仕様は新鮮に感じました。
日記(ドキュメント)演出の違いも面白い
シリーズを通して登場する日記の扱いにも違いがあります。
- 『トゥームレイダー』『ライズ』:書いた本人が音声で読み上げ
- 『シャドウ』:主人公ララがすべて読み上げ
日記は見つけるたびに再生され、途中でスキップも可能。
物語に深みが増す一方で、テンポが少し落ちる場面もありますが、完全になくなると物足りなく、絶妙な演出です。
初代は「戦闘多め」で緊張感が強い
『トゥームレイダー(2014)』は、3部作の中でも特に危機迫る展開が多い印象です。
仲間も同じ島に上陸しているため、状況が常に切迫しており、
- 遺跡の謎解きよりも戦闘の比重が高め
- 生き延びるための必死さが強調されている
といった点が、シリーズの導入作として強く印象に残ります。
3部作を通して感じたトゥームレイダーの魅力
これで3部作すべてをプレイしました。
改めて感じたのは、宝探し×遺跡探索のワクワク感です。
- 進行に必要な謎解き
- 武器や装備のカスタマイズ
- 適度に挟まれる激しい戦闘
これらがバランスよく組み合わさり、非常に満足度の高いアクションアドベンチャーです。
マップのあちこちにまだ入っていない洞窟や探索ポイントが残るのも、世界の広さを感じさせます。
遺跡や冒険が好きなら間違いなく楽しめるシリーズ
発売から年数が経った今プレイしても、映像・演出ともに十分通用するクオリティで古さを感じることなく楽しめました。
トゥームレイダー3部作は、
遺跡・冒険・謎解き・アクションが好きな方なら、間違いなくハマるシリーズです。




