キダチアロエの葉が細い原因は?間引きで太く育てた話と、食べて分かった注意点
我が家には、キダチアロエを植えた大きめの鉢が2つあります。
長年育ててきたものの、水やりは欠かしていないのに、なぜか葉が細く、痩せたまま。
見た目にも元気がなく、以前から少し気になっていました。
きっかけは、アロエを使おうとした母のひと言
事の発端は、先日、母が指を切ってしまったことです。
「アロエを塗るから、切ってきて」と言われ、いつものことだと思いながら鉢のアロエを確認しました。
ところが、どれを見ても細くて頼りない葉ばかり。
それでも比較的太そうな葉を選んで切ってみたのですが、母からは一言。
「何これ、こんなのダメよ! 生きのいいのを買いなさい」
結局、市販のアロエを買う流れになり、家のアロエの状態を改めて見直すことにしました。
キダチアロエは日光が重要?置き場所を調べてみた
母は「自分の部屋で育てる」と言い出したのですが、正直なところ、面倒くさがりで飽きやすい性格。
1週間もしないうちに放置されるのは目に見えています。
現在、家にある2つのキダチアロエは、最も日当たりの良い兄の部屋に置いていました。
サボテンのような見た目なので水やりは控えめにしつつも、ほぼ毎日少量ずつ与えていました。
念のため調べてみると、
キダチアロエは1日6時間程度の直射日光があるとよく育つとのこと。
母の部屋は直射日光がほとんど入らないため、育成環境としては不向きだと分かりました。
葉が細い原因は「増えすぎ」?思い切って間引き
日当たりは問題なさそうなのに葉が太くならない。
そこで考えたのが、葉の数が多すぎるのではないかという点です。
生えっぱなしで増えた葉が栄養を分散させていると判断し、
思い切って間引きし、葉の数を大幅に減らすことにしました。

- 左:生えっぱなしの状態
- 右:間引いて葉を少なくした状態
葉の数を減らすことで、1枚あたりに行き渡る栄養が増えたようで、徐々に葉が太くなってきました。
この状態なら、3週間ほどで立派な葉に育ちそうです。
間引いたキダチアロエを食べてみた結果

間引いた結果、想像以上に大量のアロエの葉が出ました。
キダチアロエは「胃腸に良い」とよく聞くため、試しに毎日、食前に少量ずつ食べてみることに。
トゲのある両脇をハサミで切り落とし、よく洗ってから食べました。
味は正直苦いですが、個人的には許容範囲です。
食べて分かった体の変化と違和感
最初の2日間は、
- 胃の調子が良い
- 便がややゆるくなる
といった変化があり、「これはこれで良いのかも」と思っていました。
ところが、3日目あたりから喉にイガイガした違和感を感じ始め、
4日目には、喉がザラザラするような不快感がはっきり出てきました。
ここで「これはアロエが原因だ」と判断し、食べるのを中止。
結果的に、キダチアロエによるアレルギー症状のような反応だったと考えています。
体に良いとされるアロエも、食べ過ぎには注意
アロエは健康に良いという情報が多く、実際に効果を感じる人も多い植物です。
しかし今回の体験から、体質によっては合わない場合があること、
そして食べ過ぎは決して良くないということを実感しました。
キダチアロエは、
- 育て方(特に日光と間引き)が重要
- 食用にする場合は少量から試す
- 喉や胃腸に違和感が出たらすぐ中止
この点を意識することが大切だと感じています。


