鼻の下が腫れて痛い、「そのうち治る」は危険?「鼻せつ」だった母の体験と対処法

この記事は約3分で読めます。

鼻の下にできた「できもの」には何が効く?オリーブオイルと抗生物質軟膏を試した結果

ある朝、母が「鼻の下に、急にできものができた」と言い出しました。

最初は、本人もそれほど深刻に考えていない様子で、私も軽く聞き流していたのですが、話は思わぬ方向へ進みます。

懐かしのオリーブオイルを思い出す

しばらくして、母と「昔よく使っていたオリーブオイル」の話になりました。

私が子どもの頃、吹き出物や肌トラブルがあると、決まって塗っていたオイルです。

今思えば、かなり懐かしいケア方法です。

「今でも売っているなら欲しい」という母の言葉を受け、Amazonで調べてみると、すぐに見つかりました。

それが DHC オリーブバージンオイル です。

見た目も当時の記憶とほとんど変わらず、「これだ」とすぐに分かりました。

オリーブオイルを塗った結果、症状は悪化

注文した翌日には商品が到着し、さっそく鼻の下のできものに塗り始めました。

ところが、2日ほど経って状態を確認すると、赤く大きく腫れ上がり、膿(うみ)を持った状態に。

痛みのせいか、母は「頭も痛くて、ぼーっとする」と言い出し、これはさすがに軽視できないと感じました。

鼻の穴の近くにできた「鼻せつ」だった

調べてみると、鼻の穴の近くにできるこうしたできものは、「鼻せつ」と呼ばれることが多いようです。

毛穴の奥に細菌が入り、炎症を起こして化膿した状態で、ここまで進むと自然治癒は難しくなります。

そこで、抗菌作用のある薬を使うことにしました。

テラマイシン軟膏で一気に改善

選んだのは テラマイシン軟膏

2種類の抗生物質が配合されており、化膿した皮膚トラブルに使われる定番の塗り薬です。

こちらもすぐに届き、黄色い軟膏を鼻の下に塗布。

この時点では、できものはかなり大きく、「本当に大丈夫だろうか」と不安になるほどでした。

しかし、効果は想像以上に早く、翌日には痛みがかなり和らいだと母が話していました。

数日で腫れが引き、1週間後にはほぼ完治

塗り始めて2日後、鼻をかんだ拍子に膿が破れ、少し出血したものの、その後は明らかに腫れが引いていきました。

3〜4日経つ頃には、痛みもほとんどなくなり、本人も気にしなくなった様子です。

1週間後には、塗ったり塗らなかったりする程度になり、今では注意して見ないと分からないほどまで回復しました。

このままなら、跡も残らず治りそうです。

軽い吹き出物と、重症化した場合は別

母いわく、オリーブバージンオイルは、吹き出物ができ始めた初期段階なら効果を感じやすいとのこと。

ただし、今回のように赤く腫れて化膿してしまった状態では、やはり抗生物質の塗り薬が必要だと実感しました。

とはいえ、オリーブバージンオイルは、

・傷跡のケア
・乾燥肌対策
・日常的なスキンケア

など幅広く使えるため、「家に1本あると便利」なアイテムであることは間違いなさそうです。

タイトルとURLをコピーしました