炊いて5日以上持つ?1万円前後でも保温機能がかなり優秀、家事がラクになる炊飯器

この記事は約4分で読めます。

玄米生活は理想と現実のギャップから始まった

親戚から玄米をもらうようになり、しばらく玄米を食べていました。

ただ、正直なところ白米と玄米は別物です。

白米ならおいしく食べられる料理も、玄米になると印象がガラッと変わります。

我が家では、

  • :体に良いものなら何でもおいしく食べられるタイプ
  • :「おいしくない=体に悪い」という価値観

と、食に対する考え方が真逆です。

さらに母は料理があまり得意ではなく、気づけば末っ子の私が料理担当に。

朝昼晩とキッチンに立つこともあり、正直かなりハードです。

誰かに「作って」と言われるわけではないものの、

「誰も作らないなら自分がやるしかない」

そんな空気が自然とできあがっています。

味には自信があり、感謝もされますが、次も結局自分が作ることに。

長く一人暮らしをして自由に過ごしてきたツケが、ここで回ってきたのだと思い、修行のつもりで料理を作り続けています。


玄米問題の核心は「炊飯器」にあった

玄米が炊けない炊飯器の存在

母が「玄米は嫌」と言い出したため、父が通販番組で1万円ほどの炊飯器を購入しました。

炊き上がり自体は悪くないのですが、保温機能が致命的

  • 保温できるのは半日ほど
  • 翌日にはご飯の上部がカチカチ

調べてみると「炊いた日に食べる前提」の設計。

どんな炊飯器でも数日は保温できると思っていたので、これは完全に想定外でした。

しかもこの炊飯器、蒸し器としては使えるものの、玄米が炊けません


既存の炊飯器と玄米のジレンマ

我が家には、以前から使っているパナソニックのIH炊飯器があります。

こちらは白米をおいしく炊けるため、特に文句が多い母のことを考えると、白米はパナソニックで炊くのが無難

電気圧力鍋もあるので玄米自体は短時間で炊けますが、

保温ができない=毎日炊く必要がある

これはさすがに厳しい。

そこで考えたのが、

  • 玄米は電気圧力鍋で炊く
  • 保温性能が高い炊飯器に移す

という方法でした。

ただ、玄米を今後ももらえるかは不明。

そのためだけに高額な炊飯器を自腹で買うのは抵抗があります。


マイコン・IH・圧力IHの違いを整理

炊飯器選びで気になったのが、この3種類の違いです。

  • マイコン:底から加熱
  • IH:底+側面から加熱
  • 圧力IH:IH加熱+圧力

価格帯も、

  • マイコン:数千円〜
  • IH:1万円前後〜
  • 圧力IH:2万円以上

と大きく変わります。

大きな差が出るのは「炊飯量」

  • IHや圧力IH:多めに炊いてもムラが少ない
  • マイコン:量が多いと炊きムラが出やすい

保温機能は日本メーカーが強い

スチームで乾燥を防いだり、温度を細かく制御したりと工夫は様々。

ただし、優れた保温機能は上位機種に集中しがちで、価格も高くなります。


マイコン炊飯器という現実的な選択

そこで思いました。

  • 多めに炊かなければ、マイコンでも十分では?
  • マイコン炊飯器は1979年頃からあり、技術的に成熟している

いろいろ調べた結果、選んだのが
象印のマイコン炊飯ジャー「極め炊き」シリーズです。

決め手は、上位機種にも採用されている
「うるつや保温」という優れた保温機能です。


実際に使って分かった「うるつや保温」の実力

白米の仕上がり

  • 3合炊きなら、おいしい炊ける
  • パナソニックのIH炊飯器と比べても遜色なし

保温性能が想像以上

  • 3日放置しても上部がカチカチにならない
  • 毎日1回かき混ぜれば、4〜5日後でも普通に食べられる
  • 5日目あたりで、うっすら黄色くなる程度

正直、保温性能はパナソニックのIH炊飯器以上でした。

通販番組で父が買った炊飯器(こちらの方が高額)とは、完全に別物です。


玄米も問題なく炊けた

予想外に良かったため、玄米も試してみました。

  • 炊飯時間:約2時間
  • 問題なく玄米が炊ける
  • 保温に強いため、酵素玄米向けとしても使えそう

マイコン炊飯器ですが、高火力を売りにしているだけあり、性能は十分。

「IHだから良い」と単純には言えないと感じました。


購入時の注意点と補足

  • 見た目が似ていても
    「うるつや保温」がないモデルもあるため注意
  • 保温専用ジャーも調べましたが
    → 価格が高く、選択肢も少なめ

※追記(2024/12/20)

今回使用した
象印 マイコン炊飯ジャー 極め炊き NL-DA10 は、
現在 NL-DB10 にマイナーチェンジされています。

マイナーチェンジは「軽微な変更」を意味し、
デザインが少し変わった程度で、性能はほぼ同じです。

タイトルとURLをコピーしました