電子体温計の誤差はどこから?機械か測り方かを考えたら“選ぶ基準”が変わった話

この記事は約3分で読めます。

第7波で体温計を見直し。自分用の電子体温計を選んだ理由

新型コロナウイルスの感染者が再び増え、「第7波」という言葉も聞くようになりました。

体調管理の重要性をあらためて感じ、「いつでも正確に測れる体温計を自分用に持っておこう」と思い、電子体温計を買い替えることにしました。

これまでは家族共用の体温計を使っていましたが、感染対策と測定の正確性を考えると、専用の1本があった方が安心です。


家にあった体温計3本を比較

我が家には、次の3種類の体温計があります。

■ テルモ C231(予測式・約20秒)

家族で使っているのが、電子体温計「テルモ C231」です。

約20秒で測れる予測式で、病院でもよく使われているテルモ製という安心感があります。

「体温計といえばテルモ」というイメージもあり、家庭用としても信頼性は高いです。


■ オムロン MC-170(実測式)

次にあるのが、「オムロン MC-170」。

これは実測式で、

  • 口の中:約5分
  • わきの下:約10分

と、かなり時間がかかります。

水銀体温計でもわきの下5分だったことを考えると、10分は正確な分、現実的には長すぎます。

動画を見ながら測っていて、測っていることを忘れるほどです。

結果として、この体温計は誰も使わなくなっていました。


■ シチズン・システムズ CTE507(予測式・30秒)

今回、自分用に購入したのが「シチズン・システムズ CTE507」です。

約30秒で測れる予測式の電子体温計です。

15秒測定タイプもありましたが、

  • わきの下にうまく挟めない
  • 少しズレると誤差が出そう

という理由で、あえて30秒タイプを選びました

実際、30秒あるとしっかり固定できて安心感があります。


「測定部の細さ」が意外と重要だった

電子体温計を選ぶとき、私が重視したのが、

先端(測定部)が細いこと

ここが太いと、わきの下にうまくフィットしません。

CTE507は、

  • 先端が細い
  • 全体がスリムで平ら

という形状で、わきの下に自然に収まります。

実際に使ってみても、「ちゃんと挟めている」という感覚が分かりやすく、測りやすいのが好印象でした。


電子体温計の「誤差」は機械か人か?

電子体温計のレビューを見ると、

  • 「高めに出る」
  • 「低く出る」

といった声がよくあります。

ただ、よく考えると、
体温計の問題なのか、挟み方の問題なのかは区別しにくいのが現実です。

わきの下の形は人それぞれ違い、

  • 肩の角度
  • 体格
  • 脂肪や筋肉の付き方

でもフィット感は変わります。

そのため、「挟みやすい形状」こそが、実は正確さに直結しているのだと思いました。


テルモ vs シチズン、どちらが安心?

医療現場で多く使われているのはテルモなので、
「テルモなら大丈夫」という安心感は非常に強いです。

一方で、今回購入した体温計はシチズン・システムズ製

シチズンは時計で有名ですが、

  • 血圧計
  • 体温計
  • 体組成計

といった医療・健康機器も長年作っているメーカーです。

正確さが求められる分野を得意としている点では、時計メーカーのDNAは強みだと感じました。


電子体温計は「使いやすさ」で選ぶのが正解

電子体温計は家電量販店で試し測定ができません。

しかも、正しく測れなければ意味がない機器です。

だからこそ、

  • 測定時間(15秒か30秒か)
  • 先端の細さ
  • フィット感

といった「使う側の体に合うかどうか」が、実は一番重要です。

第7波のように体調チェックが欠かせない時期だからこそ、
「毎日ストレスなく正しく測れる1本」を持っておく価値は大きいと感じました。

タイトルとURLをコピーしました