今度は、フローリングのワックスがけに挑戦しました。
気がつけば、最後にワックスを塗ったのは10年以上前。
床全体の艶がなくなり、汚れも目立つ状態です。
特にキッチンやリビングの椅子周りは、黒ずみや擦れがかなり気になっていました。
フローリングにワックスを塗る理由とは?
フローリングにワックスを塗る目的は、とてもシンプルです。
- 表面を保護膜で覆い、キズや汚れを防ぐ
- スリッパや椅子のキャスターによる細かな擦りキズの予防
- 艶を出し、見た目をきれいに保つ
一度ついてしまうと残りやすいキズも、ワックスがあるだけで付き方がかなり変わります。
ワックス前の下準備 汚れ落としだけでOKと判断
ワックスを塗る前には、床をきれいにする必要があります。
その際に迷うのが、
- 汚れだけを落とすのか
- 古いワックスまで剥がすのか
という点です。
今回は、床の変色や日焼け、ワックスの劣化が見られなかったため、剥離はせず、表面の汚れを床クリーナーで落としてから上塗りする方法を選びました。
昔のワックスがけのイメージは「大変」
ワックスがけというと、小学生の頃の記憶がよみがえります。
- 雑巾がけで腰が痛くなる
- 独特のワックス臭
- 乾くまで立ち入り禁止
正直、「手間がかかる作業」というイメージが強く、できるだけ楽に済ませる方法を探しました。
見つけたのは“シートで完結”するワックスがけ
調べて見つけたのが、ワイパー+シートで完結する方法です。
- 洗浄シートで床掃除
- ワックス付きシートでそのまま塗布
雑巾もバケツも不要。
しゃがまずに作業できるのは大きなメリットです。
今回使ったもの

今回注文したのは、次の3点です。
- ワイパー本体
- ワックス付きシート
- 床用クリーナーシート
雑巾やスポンジで床を洗う作業はかなり大変ですが、立ったまま作業できるだけで、心理的なハードルが一気に下がりました。
シートの構造と使い方

- ワックス付きシートは二つ折りで個包装
- 広げると上下2枚構造
- ワイパーに挟むだけ


使い方は、クイックルワイパーと同じ感覚です。
専用ワイパーでなくても使えるため、100均のワイパーでも問題なさそうです。
家具は動かさず、塗れる範囲だけワックスがけ
ワックスがけの際、
- 冷蔵庫
- 大型家具
などは無理に動かさず、一人で持てるものだけ移動して作業しました。
そのため、どうしても
「古いワックスが残る部分」と「新しく塗る部分」の境目ができます。
ここが一番、気になっていたポイントでした。
ムラや境目は思ったより気にならない
実際に塗ってみると、
- ムラは光の角度で分かる程度
- 古いワックスとの境目も、意識しなければ分からない
というレベルで、想像していたよりもずっと自然でした。
ムラを防ぐコツ ワックス付きシートは早めに交換
このワックス付きシートはムラが出にくい設計ですが、
- シートのワックスが減ってくる
- 最後の方で塗りが薄くなる
という点は注意が必要です。
「1枚で◯畳」と書かれていますが、
無理に使い切らず、半分程度で交換した方が仕上がりはきれいでした。
乾燥が早く、ニオイも少ない
驚いたのが、
- 約10分で乾く
- 低臭タイプで、締め切った部屋でも気にならない
キッチンでは換気扇を回す程度で十分でした。
効果は約4ヶ月とのことですが、
初心者にはちょうどいい持続期間だと感じました。
ワックスがけ初心者こそ、薄塗りでOK
最初から完璧を目指すより、
- 薄めに塗る
- 様子を見ながら繰り返す
この方が、失敗しにくく気楽です。
仮に失敗しても、ワックスは剥がせるので、神経質になる必要はなさそうです。
仕上がりと使った感想
結果として、ワックスがけは大成功でした。
- 見た目に自然な艶が出た
- 床がサラッとして気持ちいい
特に良かったのが、キャスター付きの椅子の動きです。
「椅子のキャスターが重くなった」「キャスターが劣化?」と思っていましたが、
原因はフローリング側だったようで、驚くほどスムーズに動くようになりました。
まとめ 広い範囲なら液体ワックスもあり
シートタイプは手軽で扱いやすく、
- 初心者
- 部分的なワックスがけ
には、とても向いています。
ただ、次回は範囲が広くなりそうなので、
同じメーカーの液体ワックスを使って、余裕を持って塗ってみたいと思います。
「ワックスがけは大変」と思われそうですが、
この方法なら意外と簡単にできます。




