20年物の浄水器が故障!部品なしでも結束バンドで応急修理できた話

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20年使った浄水器が故障?部品がないので結束バンドで応急修理してみた

我が家には、かなり昔から使っている浄水器があります。

「アクアエクシード」という製品で、日本製ではないらしく、購入してからおそらく20年近く経っています。

さすがに年数も経っているため、ある日、水栓と浄水器をつなぐ接続部分が破損してしまいました。

販売店に連絡して部品の取り寄せを試みたのですが、型が古すぎて部品はすでに廃番。

公式ルートでは修理不能という状態です。

それでも、フィルター自体は何度か交換しており、ろ過性能には問題がなかったため、「なんとか使い続けられないか」と試行錯誤することにしました。

パッキン破損から水漏れが発生

問題が本格化したのは今年に入ってから。

父が浄水器を外した際、水栓との接続部を強引に外してしまい、中のパッキンが一部欠けてしまいました。

この時は、蛇口の取り付けに使う白いテープを太めに巻き、なんとか水漏れを防止。

ただし、浄水器への給水を止めると、接続部分から水がポタポタと漏れるため、水を貯める時だけ水栓を開ける、という不便な使い方になっていました。

水圧で接続部が完全に破壊

その状態で半年ほど使っていたのですが、今度は兄が勢いよく水栓を開けたところ、水圧に耐えきれず接続部品が派手に外れ、差し込んだ際にロックする突起まで折れてしまいました。

パッキンは欠け、固定用の突起も破損。

正直、この時は「これはもう寿命だな」と思いました。

「外れなければ使える」という発想

ただ冷静に考えてみると、壊れているのは水栓との接続部分だけで、浄水器本体のろ過機能は正常です。

要するに、ホースさえ外れなければ、まだ使える状態。

「単純に、物理的に外れなければいいだけでは?」と考え、まずは小型の万力やクランプのようなもので固定できないか探しました。

しかし、ちょうど良いサイズの道具は見つかりません。

結束バンドで固定するという荒業

そこで思いついたのが、結束バンドです。

PC内部のケーブル整理などに使う、あのプラスチック製のバンドです。

接続部品の左右に結束バンドをかけ、さらにその間を別の結束バンドで締め上げることで、両側から引っ張られても外れない構造にしました。

正直、「こんなので本当に大丈夫か?」と思いながら試したのですが、やってみると意外にもかなり頑丈。

ある程度の水圧なら、問題なく耐えられます。

給水スピードは遅くなったが実用レベル

修理前は、3Lほど入る浄水器タンクが30分程度で満水になっていたそうですが、結束バンド補修後は約1時間ほどかかるようになりました。

倍の時間はかかるものの、実用上は問題なし。

「使えない」状態から「普通に使える」状態に復活したので、とりあえず一件落着です。

結論 応急処置としてはアリだが、いつかは買い替え

今回のように、古い浄水器の接続部が壊れた場合、メーカー部品が手に入らないケースは珍しくありません。

結束バンドによる補修は、あくまで応急処置ですが、「買い替えまでのつなぎ」としては十分使える方法だと感じました。

ただし、部品自体の劣化は進んでいるため、次に何か壊れたら、さすがに買い替えになりそうです。

それにしても、父や兄が何かやらかし、私が修理するという流れは、もはや我が家の定番パターン。

この浄水器がいつまで生き延びるかは、次のトラブル次第です。

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