古い浄水器の水漏れ再発…部品がない中で再修理に挑戦

約3か月ほど前、浄水器と水栓をつなぐ接続部品が破損し、自力で修理したことを書きました。
その後しばらくは問題なく使えていたのですが、使用中に水圧でガタガタと振動する状態が続き、再び水漏れが発生してしまいました。
壊れた部品は入手不可、選択肢は「修理」か「買い替え」

水漏れの原因となっているのは、この浄水器と水栓を接続する部品です。
使用している浄水器はかなり古く、すでに交換用の純正部品は販売終了。
修理できなければ買い替えになりますが、できることなら、まだ使える浄水器を活かしたいところです。
そもそもの原因は、強引な取り外し
事の発端を振り返ると、父がこの部品を無理に外したことが原因でした。
固定用の4つある突起のうち2つが折れ、さらにゴムパッキンも剥がれてしまったため、正常に固定できない状態になっていたのです。
「外れなければいい」発想で応急修理していたが…
構造自体は単純で、要は接続部が外れなければ水漏れしないはず。
そこで以前は、新たにゴムパッキンを追加し、両側から結束バンドで強く締め付ける方法を取りました。
この方法で一時的には使えていたのですが、
低めの水圧でも負荷がかかるようで、時間とともに結束バンドが伸びてしまったようです。
強度不足を反省し「引張強度18kg」の結束バンドへ

そこで今回は、これまで使っていた自作PC用の結束バンドをやめ、
最大ループ引張強度 約18kgまで耐えられる、より強度の高い結束バンドを使うことにしました。
ちなみに『引張強度(ひっぱりきょうど)』とは、
引っ張った際に破断するまでに耐えられる力のこと。
数値が大きいほど、伸びにくく、しっかり固定できるという目安になります。
サイズ違いが想像以上に効果的だった


やり方自体は前回と同じなのですが、今回は長さの違う結束バンドを試してみました。
正直、最初は「こんなにサイズが揃っていなくても…」と思っていたのですが、
一番長い結束バンドを使うと、驚くほど力をかけやすいことに気づきました。
手だけでなく腕の力も使って、しっかり締め上げられるため、
締め付け具合がこれまでとは明らかに違います。
大小を使い分けた結果、接続部は完全固定に
固定する場所に合わせて、大きい結束バンドと小さい結束バンドを使い分けたところ、
接続部分がまったく動かない状態になりました。
これまでも「しっかり固定しているつもり」ではあったのですが、
今回はレベルが違う手応えがあります。
水量を上げても振動しない、ほぼ元通りの状態に
実際に浄水器を取り付けてみると、
以前より水量を上げてもガタガタと振動しにくくなり、
浄水器に水が溜まるスピードも改善しました。
完全に新品同様とはいきませんが、
「ちゃんと使えていた頃」にかなり近い状態まで戻った印象です。
結束バンドは「強度」と「サイズ」が重要
特別な目的があったわけではなく、結果的に大小の結束バンドを使ったのですが、
サイズが違うだけで、ここまで固定力が変わるのかと改めて実感しました。
今度こそ、水漏れすることなく、長く使えるのではないかと期待しています。



