
半年ほど前、古い浄水器の接続部品が破損し、結束バンドと自己融着テープを使って応急的に修理したことを書きました。
当初は問題なく使えていたのですが、時間が経つにつれて水圧に耐えきれず、水漏れが発生。今回は、その再修理の記録です。
浄水器と止水栓の接続部が壊れたのが原因
破損していたのは、浄水器と止水栓をつなぐ接続部品。
販売店に問い合わせたものの、浄水器が古いため交換用部品はすでに販売終了とのこと。
そこで、前回同様、自力で直すしかありませんでした。
問題の箇所は、止水栓から出ている蛇腹の水道管と浄水器ホースの接続部です。
- 水漏れを防ぐゴムパッキンが欠けている
- ホースを固定する爪が4つ中2つ折れている
という、なかなか厳しい状態でした。
半年前の応急処置と限界
前回は、欠けたゴムパッキン部分を自己融着テープで補い、固定力が弱い部分を結束バンドで締め上げる方法を取りました。
この方法でも一応使えていたのですが、水圧がかかると差し込み部分から水がポタポタ漏れる状態に。
そのため、
- 浄水器に水を貯める時だけ蛇口を開ける
- 使わない時は必ず閉める
という、非常に面倒な使い方をしていました。
自動給水できない不便さと水の無駄
もともと使っている浄水器は、タンク内の水量が減ると自動で給水するタイプです。
しかし接続部の水漏れがあるため、自動給水が使えず、毎回手動で蛇口を操作する必要がありました。
その結果、
- 水を貯めているのを忘れる
- 水漏れしたまま長時間放置してしまう
ということが何度も発生。
先日は一晩放置してしまい、計算すると約60リットルもの水を無駄にしていたことが分かりました。
これはさすがにまずい、ということで、今回あらためて根本的な水漏れ対策をすることにしました。
自己融着テープでは限界があった
改めて原因を考えると、ゴムパッキンの代わりにテープを巻いていたことに無理があったように思います。
自己融着テープは便利ですが、テープ状のため、どうしてもわずかな段差ができてしまい、水圧がかかると漏れやすいのです。
ゴムパッキンセットを購入して再修理


そこで今回は、サイズ違いのゴムパッキンが入ったセットを購入しました。
多少サイズが合わなくても、ゴムなら伸び縮みして何とかなるのではと考えたからです。
元々付いていた白いゴムパッキンとまったく同じものは見つからなかったため、セットの中から使えそうなものを組み合わせる作戦にしました。
ゴムパッキンを組み合わせて装着


白い純正パッキンは帯状だったため、同じ形状のものは見つかりませんでした。


そこで、
- 浄水器側にはリング状のゴムパッキンを2つ並べて装着
- 固定用の溝にもゴムパッキンを追加
という形で、複数のゴムパッキンを組み合わせて密閉性を確保しました。

最後に、前回同様、結束バンドで両側からしっかり締め上げて完成です。
水漏れ完全解消、自動給水が復活
実際に取り付けて水を流してみたところ、
ある程度の水圧にも問題なく耐え、水漏れは完全に解消。
無事に、浄水器が自動で水を貯める本来の状態に戻りました。
ゴムパッキンはセット買いが正解だった
ゴムパッキンを買う際、近いサイズだけを買うか迷ったのですが、
結果的にはいろいろなサイズが入ったセットを選んで大正解でした。
複数組み合わせて使うとは思っていなかったため、選択肢が多かったのは助かりました。
まとめ 耐久性は様子見、あとは触られないことを祈るだけ
耐久性については、しばらく使いながら様子を見る必要がありますが、
今のところは問題なさそうです。
あとは、父と兄が興味本位で触って壊さないことを祈るだけ。
古い浄水器でも、工夫次第でまだまだ使えると実感した修理でした。
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