捨てる前に試したい!化粧ポーチのフタが取れた時の修理方法と接着剤選び、本気で修理してみた結果

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前回、化粧ポーチのカビ取りをして母に渡したところ、なんとその日のうちに今度は持ち手付きのフタが外れるというトラブルが発生しました。

結局、続けて修理することになり、今回は化粧ポーチのフタと持ち手の接着修理に挑戦することにしました。

持ち手付きフタが外れた原因を確認

こちらが、化粧ポーチ本体と外れてしまったフタ部分です。

作りをよく見てみると、少し無理がある構造だと感じました。

持ち手の部分は接着剤だけで固定されており、ポーチの重さは、ほぼ接着剤の強度に頼っている状態です。

さらに、チャック周辺の一部にだけ接着剤が付いていて、真ん中部分にはほとんど接着剤が行き渡っていなかったことも分かりました。

修理に使う接着剤選びが重要

元に戻すだけなら、再度接着剤で貼り直せば済みますが、問題はどの接着剤を使うかです。

チャック部分や中央は凹凸があり、素材も布や合皮が混在しています。

そのため、

  • 粘性があり
  • 布にも対応でき
  • 強度が高い

この条件を満たす接着剤を探しました。

選んだのは「超強力・多用途」タイプの接着剤

そこで見つけたのが『スコッチ 超強力接着剤 プレミアゴールド スーパー多用途2』です。

透明・ホワイト・ブラックの3色がありますが、今回は他の用途にも使えそうな透明タイプを選びました。

この接着剤は、

  • 金属
  • 木材
  • プラスチック(ポリプロピレン)
  • 合成ゴム
  • シリコーン

など幅広い素材に対応し、屋外や水まわりでも使用可能というのが特徴です。

バッグや靴、小物、家具、家電のクッション部分などにも使えるため、1本あると何かと便利だと感じました。

接着方法と作業のポイント

使い方は、接着剤を塗ってすぐ貼るのではなく、

  1. 接着剤を塗る
  2. 5〜10分ほど放置
  3. 貼り付ける
  4. 外れやすい部分はテープやクリップで固定

という流れです。

完全に固まるまでには数時間〜1日ほどかかります。

瞬間接着剤と違い、固まるまで時間があるため、位置の微調整ができるのが非常に助かりました

ニオイも思ったより少なく、作業しやすかったです。

2日がかりでしっかり修理

まず、外れかけていたチャック部分を接着し、しっかり乾燥。

その後、その上からフタ全体を接着する工程に入ったため、完成まで2日かかりました

接着中は、クリップで周囲を固定し、中央部分はペットボトルの重みを使って圧着しています。

今回は、フタ全体にしっかり接着剤を塗ったため、壊れる前よりも頑丈な仕上がりになりました。

合皮のはがれも同時に補修

化粧ポーチの周囲に付いている合皮部分も、経年劣化で一部はがれていました。

そこで、革靴のひび割れ補修にも使われる『サフィール 補修クリーム ブラック』を使用。

合皮や革製品に使える補修剤で、塗るだけではがれが目立たなくなります

チャックの動きも改善

さらに、チャックの動きが硬かったため、『Zipper wax』を塗りました。

これだけで、驚くほどスムーズに動くようになります。

化粧ポーチ修理をしてみて感じたこと

これで、化粧ポーチの修理は無事に完了しました。

初めての修理だったため、分からないことも多く、試行錯誤の連続です。

特に、化粧ポーチは女性が使うものなので、見た目の仕上がりにも気を遣いました

ただ直すだけでなく、できるだけ綺麗に仕上げることが大切だと実感しています。

結果的に、買い替えずに済み、思った以上にしっかり直ったので、挑戦して良かった修理でした。

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