半年に1回で十分?フローリングのワックスがけを“手抜き”で続けるコツ
先日、3度目となるフローリングのワックスがけを行いました。
我が家では、半年に1回のペースでワックスがけをしており、見た目で「そろそろ効果が落ちてきたな」と分かるタイミングで作業しています。
ワックスがけも3回目となると、最初の頃のように完璧を目指すのではなく、
「ここはこのくらいでいいか」と、自分なりのやり方が固まってきました。
業者さんのように本格的にやろうとすれば、かなりの手間と時間がかかります。
ただ、あくまで自宅用なので、疲れない範囲で・省けるところは省くスタイルに変更。
その結果、初回の半分ほどの時間で終わるようになりました。
今回使った道具とワックス

今回、使用したのはこちらです。
- ワックス用シート
- 液体ワックス:リンレイ オール 1L
- 専用ワイパー(以前購入したもの)
『リンレイ オール』は乾燥が早く、初心者でも扱いやすい定番ワックスです。
ニオイもきつくなく、室内作業でも比較的ストレスが少ないのが特徴です。
あえて“場所ごとに塗り分け”するのがポイント
今回のワックスがけで意識したのは、場所によって塗る厚さを変えることです。
厚めに塗った場所
- 直射日光が当たる場所
- キッチン周り
- キャスター付きの椅子周辺
薄めに塗った場所
- あまり歩かない部屋の隅
- 家具の下
- 日光が当たらない場所
直射日光が当たる場所やキャスター周りは、フローリングが傷みやすく、
キッチン周りは人の行き来が多いため、ワックスが特に剥げやすいです。
すべて均一に塗るのではなく、傷みやすい場所だけ重点的に保護することで、
家具を大きく動かさずに済み、作業もかなり楽になります。
薄く塗れば乾燥は10分、家具移動が最小限に
『リンレイ オール』の乾燥時間は約30分とされていますが、
これはしっかり塗った場合の話です。
薄く塗れば、10分ほどで乾くため、
- 少し家具を動かす
- ワックスを塗る
- すぐ戻す
という流れを繰り返すことで、
部屋を丸ごと空にしなくても作業できます。
この方法にしてから、ワックスがけの心理的ハードルが一気に下がりました。
掃除は“水拭きだけ”でも問題なし
これまでは、
- 掃除機
- 洗浄剤シート
- その後にワックス
というフル工程でやっていましたが、今回はかなり手抜き。
水で絞った薄手のタオルをワイパーに付けて、軽く水拭きのみです。
もちろん、汚れの上からワックスを塗ると、
汚れも一緒に閉じ込めてしまうのですが、
どうせ後でワックス剥離剤で落とせると割り切りました。
半年ごとのメンテナンスなら、そこまで神経質にならなくても十分だと感じています。
ワックス前後の違いは“光の反射”で分かる

写真だと分かりにくいのですが、
ワックス効果が落ちてくると、床の表面が白っぽくなります。

ワックス後は、
- 周囲が映り込む
- 光がきれいに反射する
- 見た目にツヤが戻る
と、明らかに印象が変わります。
滑らない・硬くなる・歩きやすい
私はゴム製のルームサンダルを履いているのですが、
ワックス後は床が滑りにくくなり、歩きやすさもアップ。
表面がコーティングされることで、
フローリングが少し硬くなった感覚もあり、傷防止の効果も実感できます。
半年に1回なら“このくらいの手抜き”で十分
最初は「もう半年?またワックスか…」と面倒でしたが、
やり方を簡略化してからは、思った以上に楽になりました。
- 前回の上塗りだから汚れも少ない
- 家具をほとんど動かさない
- 薄塗りで即乾燥
この3点だけでも、作業負担は大きく変わります。
2〜3年に1回の大掃除レベルなら本気でやるのもアリですが、
半年に1回のメンテナンスなら、これくらいで十分。
フローリングを長持ちさせたい人ほど、
「完璧を目指さず、続けられるやり方」にした方が結果的に楽だと思います。




