フローリングに空いた穴・深いキズを自分で直す方法 補修ペンでは無理だった床がきれいに復活!

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年末の大掃除の流れで、これまでに靴のキズ、割れていた石の階段、フローリングの床鳴り、シャワーホースの破損と、家のあちこちを直してきました。

そして最後に残ったのが、フローリングに空いた穴の補修です。

キッチンのフローリングにできた「えぐれた穴」

穴があったのは、キッチンの流し台の前。

どうやら包丁のような先の尖ったものを落としたらしく、単なるキズではなく、表面がえぐれた状態になっていました。

広さもあり凹凸もあるため、よくある「フローリング補修ペン」では、とても隠せません。

こういった深い傷や穴の補修で、いつも使っているのが、フローリング用の穴埋め補修セットです。

穴埋めタイプの補修セットは慣れると手放せない

この補修セットは、数年前から使っているものなのですが、
最初は手順が多く「ちょっと面倒そう」と感じる人も多いと思います。

ただ、我が家では使う機会が多かったこともあり、今では手順も体に染みついています。

フローリングの穴・欠け・深い傷には、補修ペンよりも、こうした樹脂を使うタイプの方が確実です。

フローリングの穴埋め補修の基本手順

やり方はシンプルで、流れを覚えてしまえば難しくありません。

  1. コテを熱して補修用の樹脂を溶かす
  2. 溶けた樹脂を、フローリングの穴に流し込む
  3. 周囲に耐熱保護ジェルを塗る
  4. 盛り上がった樹脂を、再度コテでならして平らにする
  5. 補修ペンで色を調整して完成

特に重要なのは、最後の「色合わせ」です。

色を自然に見せるコツは「塗って拭く」

補修ペンで色を塗るときは、

・塗ってすぐにティッシュで軽く拭く
・ポンポンと叩くようにぼかす
・複数の色を少しずつ混ぜる

といった作業を繰り返します。

慣れは必要ですが、立った状態で床を見るため、距離があります。

そのため、よほど色がズレていなければ、ほとんど分かりません。

実際に使う色は、ほぼ1色だけ

補修ペンは複数色入っていますが、正直なところ、
フローリングの色は決まっているため、実際に使うのは1色だけということが多いです。

耐熱保護ジェルも、丁寧にやるなら塗った方が安心ですが、
樹脂自体はコテを当てればすぐに溶けるため、慣れてくると省略することもあります。

周囲の床を焦がすほどコテを当てることもありません。

初心者は「セット」を選んで正解

個人的には、

・穴埋め用の樹脂
・熱するコテ
・補修ペン

この3点があれば十分だと感じています。

ただ、それは何度も使って慣れているからこそ言えることかもしれません。

最初は何が必要か分からなかったため、とりあえずセット品を選びました。

購入当初は「1回の修理にしては少し高いな」と思ったのですが、結果的には大正解でした。

気づけば10回以上使っている補修セット

その後、
・大雑把な父や母が家具を動かして傷をつける
・兄が工具を落として派手にえぐる

といったことが続き、気づけば10回近く使っていると思います。

フローリングに大きな傷や穴ができると、「やってしまった…」とかなり落ち込みます。

でも、直せると分かっていれば、精神的なダメージも小さくて済むのは大きいです。

修理担当は、いつも私

ただし、修理するのは、なぜかいつも私です。

このあたりは、ちょっと不公平だなと思うこともあります。

感謝されているかどうかも、正直よく分かりません。

それでも、フローリングが元通りになると、やっぱり気持ちはスッキリします。

フローリングの穴や深い傷で悩んでいる方には、DIY補修は十分アリだと思います。

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