電気代が、来月の6月分から値上げになるという話を聞き、いよいよ本格的に節電を意識せざるを得なくなりました。
前回の値上げよりは圧縮されているとはいえ、今回の上昇幅は大きく、これまでのような小手先の節電だけでは、正直カバーしきれそうにありません。
エコキュートの湯沸かし時間変更で節電できたが…
これまで我が家では、エコキュートの湯沸かし時間を工夫することで、約10%ほど電気代を削減できていました。
もともと我が家のエコキュートは、深夜電力の割引があった時代のモデルで、湯沸かし時間が午前4〜5時に固定されているタイプです。
ところが現在は、深夜電力の割引制度がほぼ意味を持たなくなり、エコキュートは「外気温が高いほど効率が良い」という特性があります。
そこで、本体の現在時刻を意図的にずらし、「お昼12時が午前4時」と認識させることで、昼間に湯沸かしを行うように設定しました。
冬場は、早朝と昼間の気温差が大きいため、この方法で10%前後の節電効果が出ていたのですが、春から夏にかけて気温が上がると、そもそもの気温差が小さくなり、節電効果も徐々に薄れてきます。
今度は照明のLED化
エコキュートと冷蔵庫に続き、目を付けたのが「照明」です。

今回購入したのが、
アイリスオーヤマ LED 丸型(FCL)30形+32形 昼白色 リモコン付き
(型番:LDCL3032SS/N/27-C)
従来は2本の丸型蛍光灯を使っていたところを、1本のリング状LEDに置き換えるタイプで、Amazonでも評価が高く、価格も手頃でした。
実際に使ってみると、明るさは十分で、日常生活ではまったく問題ありません。
4セット購入し、各部屋に取り付けました。
取り付けは簡単だが、カバー外しが地味に大変
取り付け作業そのものは難しくありませんが、意外と苦戦したのが、もともと付いている丸型カバーの取り外しです。
経年劣化で固くなっており、思った以上に力が必要でした。

LED本体にはリモコンが付属しており、明るさ調整やオン・オフ操作が可能です。
リモコン操作は赤外線式ですが、特にストレスもなく、普通に使えています。
もう削れるところが見当たらない現実
エコキュート、冷蔵庫、照明と一通り節電対策をやってきましたが、正直これ以上、削れる部分が見当たりません。
何年も前の話になりますが、テレビで「東南アジアでは停電が多く、バッテリー内蔵テレビが売られている」という特集を見た記憶があります。
調べてみると、2010年に東芝から『Power TV』というバッテリー内蔵液晶テレビが海外向けに発売されていたようです。
昼間に太陽光発電で充電し、夜に2時間ほどテレビが見られるというのは、興味深いのですが。
今の時代ならタブレットやスマホでTVerや配信サービスを見る方が、現実的で手軽かもしれません。
電気代の値上げが続く中、「節電=我慢」ではなく、「仕組みを変えて消費そのものを減らす」方向にシフトしていかないと、根本的な解決にはならないと感じています。




