ヒーターベストとPCをUSB接続 温め放題?強でも使える?消費電力とUSB給電を検証

この記事は約4分で読めます。

厚着が苦手な人に「ヒーターベスト」という選択

初めてヒーターベストを購入したのは、今から5年ほど前のことです。

冬の外出時、重ね着をするとどうしても動きづらく、窮屈さを感じていました。

「もっと身軽に、でも寒くない方法はないか?」と探していたときに見つけたのが、ヒーターベストでした。

最初に選んだのは屋外向けの電熱ベスト

最初に購入したのは、屋外での使用を想定した
『SUNART 充電式Wヒーター内蔵電熱ベスト(SHV-02)』です。

このヒーターベストは、

  • 電源を入れて1分も経たずに温かくなる
  • 専用バッテリーが約100gと非常に軽量
  • 強・中・弱の3段階調整
  • 強で約3時間、弱なら約7時間使用可能

という特徴があり、「いつでもどこでも使える」という点が非常に便利でした。

室内使用が増え、薄手タイプのヒーターベストへ

使い続けるうちに、外出時だけでなく部屋の中でもヒーターベストを使うようになります。

そこで気になったのが見た目です。

「ヒーターベストを着ていると分からない方がいい」

そう思い、次に選んだのが薄手タイプのヒーターベストでした。

この2着目のヒーターベストは、

  • 薄手でインナーとして着られる
  • 伸縮性があり、体にフィット
  • 風を通しにくい素材

という仕様で、上に服を着れば電熱ベストだと全く分かりません

専用バッテリー不要、モバイルバッテリー対応が魅力

最初のSUNART製ヒーターベストは専用バッテリー式でしたが、
この薄手タイプは、スマホ用のモバイルバッテリーが使用可能でした。

この点は非常に便利だったのですが、約3年使用したところで故障します。

故障原因はUSBケーブルの断線だった

調べてみると、USBコネクター付近のケーブル断線が原因でした。

原因を考えると、

  • モバイルバッテリーのUSB差し込み口が縦向き
  • USBコネクターを90度曲げた状態で使用
  • 曲がった部分が服の中で常に力を受けていた

この状態が続いたことで、断線してしまったようです。

再び購入した薄手ヒーターベストは前後切り替え対応

先日、再び薄手のヒーターベストを購入しました。

新しいモデルは、

  • 前側・背中側のヒーターを個別に切り替え可能
  • 背中だけ・お腹だけと使い分けができる

という仕様になっています。

前のモデルと比べると、やや重く感じますが、体感では2割程度の差で、実用上はほとんど気になりません。

PCのUSB給電でヒーターベストは使えるのか?

ここでふと疑問に思いました。

「モバイルバッテリーで使えるなら、PCのUSBでも使えるのでは?」

ヒーターベストの説明書には、

  • 推奨電源:5V~7.4V
  • 推奨:5V / 2.1A モバイルバッテリー

と記載があります。

一方、PCのUSB3.0は、

  • 電圧:5V
  • 電流:約900mA(0.9A)

少し電流は低いものの、
一昔前のモバイルバッテリーには1A出力のものも多かったため、
「もしかしたら使えるかも」と考えました。

100均のUSB延長ケーブルで実際に使ってみた結果

PCとヒーターベストを接続するため、
ダイソーなどの100円ショップでUSB延長ケーブルを購入。

実際に使ってみて、約1ヶ月経ちますが、

  • 前後両方を「強」にすると途中で停止することあり
  • 「弱」設定なら問題なく安定して使用可能

という結果でした。

パソコン作業中ならヒーターベストが使い放題

この使い方なら、

  • モバイルバッテリー不要
  • 充電切れを気にしなくていい
  • デスクトップPC作業中は常に暖かい

というメリットがあります。

さらに考えると、
モバイルバッテリー充電用のUSB電源アダプターから、
直接ヒーターベストにつないでも使えそうです。

※ただし、これは本来の使い方ではないため自己責任になります。

ヒーターベストは省エネで体を効率よく温められる

エアコンで部屋全体を暖めると、どうしても時間がかかります。

その点、ヒーターベストは肌に近い場所を直接温めるため、

  • すぐに暖かくなる
  • 電力消費を抑えられる
  • 冷え対策として非常に効率的

と感じています。

ヒーターベストは種類も多く、すべてが同じ使い方できるわけではありませんが、
上手に使えば、冬の室内でも外でも快適かつ省エネなアイテムです。

タイトルとURLをコピーしました