龍が如くシリーズを長年プレイしてきましたが、『龍が如く8外伝』はこれまでの作品とは大きく方向性が異なる一作です。
外伝としては、サブストーリーも充実していて、アクションの爽快感も十分。
シリーズ未経験でも楽しめる、間口の広さも魅力です。
主人公はおなじみの真島吾郎。
少年を連れて海賊団を結成し、お宝を目指すという、これまでにない“冒険活劇”です。
舞台はハワイ!街遊びはシリーズらしさ健在
本作の舞台はハワイ。
遊べる街がホノルルシティになり、乗り物で走り回るくらい、かなり広く。
シリーズの魅力でもある街の作り込みや遊び要素は健在で、サブストーリーも豊富です。
街を遊び尽くすことで船員が増えたり、装備が整ったりと、本編攻略にも直結するのがポイント。
「寄り道がそのまま強さになる」構造は、龍が如くらしい面白さです。
海賊団の育成が面白い!仲間35人と大乱戦
本作の大きな特徴が“海賊団の育成”。
- 賞金首を倒して報酬獲得
- 条件達成で船員をスカウト
- レベルアップやプレゼントで強化
- サブストーリーで上限解放
船員には「砲撃・整備・攻撃・防御」といった能力があり、編成によって戦力が大きく変わります。
敵船に乗り込んでの船上決戦では、
真島+船員34名 vs 敵多数の大規模バトルもあり、派手な戦闘が楽しめます。
序盤は戦力不足ですが、仲間が増えて一気に強くなる流れは非常に分かりやすく、
育成の楽しさがしっかり味わえます。
海戦&カスタマイズ要素で広がる遊び
海賊船「ゴロー丸」はカスタマイズ可能で、
- 大砲の変更
- 耐久力の強化
- 見た目の変更
などが行えます。
また、実際に海を移動しながら戦う海戦は新鮮で、これまでのシリーズにはなかった体験です。
海賊船の前面に機銃、左舷と右舷に大砲があり、正面から体当たりなどもできます。
アクションはシリーズ最高クラスの爽快感
戦闘はテンポが良く、非常にキビキビ動くのが特徴。
シリーズの中でもトップクラスに爽快で、操作していて純粋に楽しい仕上がりです。
さらに、
- 通常スタイルと海賊スタイルの切り替え
- 料理を作って船員を強化
- 着せ替え要素
など、遊びの幅も広がっています。
ちょっと気になる点
全体的に楽しめる一方で、気になる部分もあります。
遊びやすさを重視したシンプルなアクションで、誰でも入りやすい反面、
やや軽めに感じる場面もあります。
これは、ボリュームがある分、長くプレイしていると、仕方ないことかもしれません。
まとめ 明るく遊べて雰囲気もある
『龍が如く8外伝』は、これまでの極道ドラマとは違い、
仲間を集めて成長していく明るい冒険型の作品です。
重いシリアスさは控えめですが、
- 街の遊び
- 仲間集め
- 爽快なアクション
といったシリーズの魅力はしっかり継承されています。
こんな人におすすめ
- 気軽に遊べるゲームを探している
- 仲間を増やして強くなる要素が好き
- 明るくテンションが上がる作品を遊びたい
「重すぎない龍が如く」を楽しみたい人には、ちょうどいい一本と言えそうです。



