Dead by Daylightを以前PS4で遊んでいて、
現在はPCのEpic Games版でプレイしています。
最近になって、Dead by Daylightには
「クロスプログレッション」という機能があり、
PS4版で持っていたキャラクターや進行状況を
Epic Games版へ同期できることを知りました。
しかも今回試してみたところ、
すでにPS4本体を持っていない状態でも問題なく同期できました。
実際に同期後、PS4時代に所有していた
デススリンガーとハグがEpic Games版に追加されました。
この記事では、PS4本体が手元にない状態で、
Behaviour Accountを使って
PS4版のDead by DaylightをEpic Games版へ
クロスプログレッションした手順を
実際の流れに沿って紹介します。
- Dead by DaylightはPS4版とEpic Games版を同期できる
- PS4本体がなくてもクロスプログレッションできた
- まずPSNアカウントへログインできるか確認する
- Behaviour Accountを作成・ログインする
- PlayStationとEpic GamesをBehaviour Accountへリンクする
- Game LibraryからDead by Daylightを開く
- 「ENABLE CROSS-PROGRESSION」を選択する
- PlayStation版の状態を確認する
- 同期されるデータの説明を確認する
- 最終確認後「SYNC PROGRESS」を実行する
- PlayStationだけでなくEpic Games側も同期する
- Epic Games版を起動するとPS4時代のキラーが追加された
- PS4本体を処分していても諦める必要はない
- 注意:同期解除はできないのでアカウント確認は慎重に
- まとめ:昔PS4でDbDを遊んでいた人は一度確認する価値あり
Dead by DaylightはPS4版とEpic Games版を同期できる
Dead by Daylightのクロスプログレッションは、
異なるプラットフォームの進行状況や所有コンテンツを
Behaviour Accountを通して同期する機能です。
公式サポートによると、現在は以下のプラットフォームが
クロスプログレッションに対応しています。
- Steam
- Epic Games Store
- Windows Store
- PlayStation 4
- PlayStation 5
- Xbox One
- Xbox Series X|S
- Nintendo Switch
つまり、PS4版とEpic Games版の組み合わせも正式な対応範囲です。
今回の目的は、
昔遊んでいたPS4版
↓
Behaviour Account
↓
現在遊んでいるEpic Games版
という形でデータを統合することでした。
PS4本体がなくてもクロスプログレッションできた
最初に一番気になったのが、
「PS4本体をもう持っていなくても同期できるのか?」
ということでした。
私の場合、PS4本体はすでに手元にありません。
そこで、まずPCのブラウザで
PlayStation Network(PSN)へログインしてみました。
PS4時代に使っていたPlayStation Networkのアカウントへ
問題なくログインでき、プロフィールからオンラインIDも確認できました。

さらに履歴を確認すると、
Dead by Daylightを始めたのが2020年12月26日だったことまで分かりました。
このPSNアカウントをBehaviour Accountへリンクして
クロスプログレッションの設定を進めたところ、途中に、
「Launch Dead by Daylight on PlayStation」
「Quit Dead by Daylight」
というPlayStation版DbDの状態確認項目が表示されました。
しかし私の環境では、
どちらにも最初からチェックが付いた状態になっていました。
過去にそのPSNアカウントで
Dead by Daylightを起動していた履歴を
Behaviour側が確認できたようで、
PS4本体を改めて用意したり、
ゲームを起動したりする必要はありませんでした。
公式FAQでも、クロスプログレッション前に
最新版のゲームを起動しておくことは「強く推奨」とされていますが、
ゲームの更新・起動が必須と明記されているのはNintendo Switchです。
したがって、少なくとも今回のように
過去のPlayStation版DbDの利用状況をBehaviour側で確認できる場合は、
PS4本体が手元になくても同期できる可能性があります。
ただし、これは私の実際の環境で成功した例です。
アカウントの状態によっては確認方法が異なる可能性があります。
まずPSNアカウントへログインできるか確認する

PS4本体がない場合、最初に確認しておきたいのが
昔DbDを遊んでいたPSNアカウントに現在もログインできるかです。
PCのブラウザで「あなたのPlayStationアカウント」を検索し
「サインインしてアカウントを管理する」から
PlayStationのアカウント管理へログインします。
そこで、
- サインインID(メールアドレス)
- パスワード
- オンラインID
を確認します。
特に複数のPSNアカウントを持っている場合は、
DbDを遊んでいた当時のオンラインIDかどうか
を確認しておいた方が安全です。
クロスプログレッションでは、
一つのプラットフォームにつき同期できるアカウントは一つだけです。
Behaviour Accountを作成・ログインする

次にBehaviour Accountへログインします。
Behaviour Accountを持っていない場合は、新しく作成します。
ログイン後、左側のメニューから「Connections」を開きます。
ここで、クロスプログレッションに使用する
プラットフォームのアカウントをBehaviour Accountへリンクします。
今回の場合は、
- PlayStation
- Epic Games
の2つです。
PlayStationとEpic GamesをBehaviour Accountへリンクする

Connections画面から、
まずPlayStation Networkのアカウントをリンクします。
PlayStation側のログイン画面が表示されたら、
先ほど確認したPS4時代のPSNアカウントでログインします。
リンクに成功すると、Behaviour Account側に、
PlayStation Linked
と表示されます。
同じように、現在Dead by Daylightをプレイしている
Epic Gamesアカウントもリンクします。
こちらも成功すれば、
Epic Games Linked
という表示になります。
ここで注意したいのは、
「Linked」と「クロスプログレッションの同期完了」は別物
という点です。
公式FAQでも、
LinkingはBehaviour Accountと各プラットフォームのアカウントを関連付ける操作、
Syncingは各DbDアカウントの進行状況を統合する操作として区別されています。
Game LibraryからDead by Daylightを開く

PlayStationとEpic Gamesの両方がLinkedになったら、
Behaviour Accountの左側にある「Game Library」を開きます。
そこにDead by Daylightが表示されます。

今回の環境では、Dead by Daylightのタイトル下に、
PlayStationのアイコン
Epic Gamesのアイコン
の両方が表示されました。
これは、両方のアカウントが
Dead by Daylightのアカウントとして
Behaviour側に認識された状態です。
Dead by Daylightを開くと、
クロスプログレッションの設定画面が表示されます。
「ENABLE CROSS-PROGRESSION」を選択する

Dead by Daylightの画面に、
ENABLE CROSS-PROGRESSION
というボタンが表示されるので、これを選びます。

すると、クロスプログレッションへ追加する
プラットフォームを選択する画面になります。
今回は、まずPlayStationを選択しました。
最初にPS4側のデータをBehaviour Accountへ同期し、
その後、Epic Games側も同期する流れです。
PlayStation版の状態を確認する

PlayStationを選択すると、クロスプログレッションまでの手順として、
- Link your gaming account
- Verify your game status on PlayStation
- Enable cross-progression
と表示されました。

最初の「Link your gaming account」は、
すでにConnections画面でPSNをリンクしているので、
そのままLinkedとして確認されました。

続いて、
Verify your game status on PlayStation
へ進みます。
ここで、
- Launch Dead by Daylight on PlayStation
- Quit Dead by Daylight
という項目が表示されました。
前述した通り、私の場合はPS4本体がないにもかかわらず、
両方ともチェック済みでした。
そのままCONTINUEを押して次へ進めました。
これが、今回「PS4本体なしでもできた」と判断できた一番分かりやすい部分です。
同期されるデータの説明を確認する

続いて、クロスプログレッションで統合される内容の説明が表示されます。
ここはSKIPせず、一通り読んでおくことをおすすめします。
ゲーム内通貨
Auric Cells(オーリックセル)、Iridescent Shards(イリデスントシャード)、
Bloodpoints(ブラッドポイント)などが同期されます。
公式FAQによると、Bloodpoints、Iridescent Shards、
Rift Fragments(リフトの破片)は同期したプラットフォーム間で合算されます。
Auric Cellsも基本的には共通ウォレットへ統合されますが、
Nintendo Switchには例外があります。
キャラクター・パーク・レベル
キャラクターのレベルやパークについては、
同期したアカウントの中で高い方の進行状況が採用されます。
例えば、
あるキャラクターが一方ではレベル50、
もう一方ではレベル3だった場合、
同期後はレベル50が使われます。
アイテムやオファリングについても、
高い方の値が使われる仕組みです。
そのため、
「現在のEpic版の育成状況が昔のPS4データで上書きされて消えるのでは?」
という心配はありませんでした。
DLC・キャラクター
購入済みDLCについても、
原則として同期したアカウント間で共有されます。
ただし、一部のプラットフォーム固有コンテンツなどは例外があります。
今回、この仕組みによってPS4時代に所有していたキラーを
Epic版で使えるようになりました。
最終確認後「SYNC PROGRESS」を実行する
最後に注意事項が表示されます。
特に重要なのが、
一度クロスプログレッションを有効化すると、
同期を解除できないという点です。
公式FAQでも、同期済みアカウントは
Behaviour AccountからUnsyncできず、
サポートへ依頼しても解除できないと明記されています。
そのため、SYNC PROGRESSを押す前に、
- PlayStationのオンラインIDが正しいか
- Epic Gamesのアカウントが正しいか
をもう一度確認しておいた方が安全です。

問題がなければ、
「I understand and wish to continue」
にチェックを入れ、
SYNC PROGRESS
を実行します。
PlayStationだけでなくEpic Games側も同期する
ここは少し分かりにくかったところです。
最初にPlayStation側のSYNC PROGRESSを完了しても、
Epic Games版を起動した時点では、
まだ変化がありませんでした。
Behaviour Accountを確認すると、
PlayStation → Progress synchronized
Epic Games → SYNC PROGRESS
という状態でした。
つまり、PlayStation側だけが同期され、
Epic Games側はまだクロスプログレッションへ参加していなかったわけです。
そこでEpic Games側についても同じように
SYNC PROGRESSを実行しました。

同期完了後、Epic Games版 Dead By Daylightにログインしたところ、
「クロスプログレッションが有効になりました。」と表示されました。
Behaviourからクロスプログレッション完了のメールも届きました。
Epic Games版を起動するとPS4時代のキラーが追加された

同期完了後、Epic Games版 Dead by Daylightを起動して
キラー一覧を確認しました。
すると、
デススリンガー
ハグ
の2人が新しく使用可能になっていました。
この2人はPS4時代に所有していたキラーです。
つまり、
PS4版の所有データ
↓
Behaviour Accountでクロスプログレッション
↓
Epic Games版で利用可能
という同期が正常に行われたことを確認できました。
デススリンガーは改めてイリデスントシャードで
買おうか迷っていたキラーだったので、
買い直さずに済んだのはかなり嬉しい結果でした。
PS4本体を処分していても諦める必要はない
今回一番伝えたいのはここです。
以前PS4でDead by Daylightを遊んでいて、
現在PS4本体を持っていなくても、
当時使っていたPSNアカウントへログインできるなら、
クロスプログレッションを試す価値があります。
私の場合は、
- PS4本体なし
- PSNアカウントにはログイン可能
- PS4版DbDは2020年にプレイ
- Behaviour側で過去のゲーム起動状態を確認できた
- PlayStationとEpic Gamesの両方を同期
- PS4時代のデススリンガーとハグがEpic版へ追加
という結果になりました。
PSNアカウントのパスワードを忘れていても、
登録したメールアドレス(サインインID)が分かり、
現在もそのメールを受信できる状態なら、
パスワードを再設定してログインできます。
公式はクロスプログレッション設定前に
最新版のゲームを起動することを推奨していますが、
PS4については今回の環境では
本体を改めて用意する必要はありませんでした。
PS4本体を処分したからといって、
「昔のDbDデータはもう使えない」と決めつける必要はなさそうです。
注意:同期解除はできないのでアカウント確認は慎重に
便利なクロスプログレッションですが、注意点もあります。
特に重要なのは、同期後にUnsyncできないことです。
そのため、設定前に必ず、
「このPSNアカウントで本当に昔DbDを遊んでいたか」
「今遊んでいるEpic Gamesアカウントで間違いないか」
を確認してから進めてください。
また、トロフィーや実績についてはプラットフォーム固有で、
基本的にはクロスプログレッションによって
そのまま移行するものではありません。
まとめ:昔PS4でDbDを遊んでいた人は一度確認する価値あり
Dead by Daylightのクロスプログレッションを実際に試してみたところ、
PS4本体を現在持っていなくても、
PS4版からEpic Games版へ
進行状況や所有キャラクターを同期できました。
手順をまとめると、
PSNアカウントへログインできるか確認
→ Behaviour Accountへログイン
→ PlayStationとEpic GamesをLinked
→ Game LibraryからDead by Daylightを開く
→ ENABLE CROSS-PROGRESSION
→ PlayStationをSYNC PROGRESS
→ Epic GamesもSYNC PROGRESS
→ Epic Games版DbDを起動して確認
という流れでした。
最初は「PS4本体がないと無理なのでは?」と思っていましたが、
実際にはBehaviour側でPS4版DbDの状態確認まで完了し、
そのまま同期できました。
結果として、
6年ほど前にPS4で使っていたデススリンガーとハグが
現在のEpic Games版へ復活しました。
昔コンソール版のDead by Daylightを遊んでいて、
現在PC版へ移っている人なら、買い直す前に
一度、Behaviour Accountのクロスプログレッション
を確認してみるといいと思います。

