普段、疲れたときに何気なく飲んでいる栄養ドリンク。
せっかくなら、実際にいろいろな商品を飲んでみて、味や飲みやすさ、
飲んだ後にどんな変化を感じるのかを比べてみることにしました。
体感には個人差がありますが、
自分なりに同じような基準で飲み比べていけば、
それぞれの違いも見えてくるかもしれません。
まずは、昔から馴染みのある「チオビタドリンク」から試してみます。
ゆかりだけ注文するのも何なので、チオビタも買ってみた

ネットで「ゆかり」を注文しようと思ったのですが、
それだけ注文するのも何だかなと思い、
栄養ドリンクも一緒に買うことにしました。
そこで選んだのが、大鵬薬品の「チオビタドリンク」です。

チオビタといえば、昔からある定番の栄養ドリンク。
調べてみると1964年に誕生した商品だそうで、
私が生まれる前から販売されているロングセラーでした。
今回は何本も続けて飲んでみて、味だけでなく、
飲んだ後に自分がどんな変化を感じるのかも
改めて確認してみることにしました。
栄養ドリンクらしい定番の味で普通においしい

チオビタを飲んで最初に思うのは、
「これぞ栄養ドリンク」という定番の味です。
甘さがあり、栄養ドリンク独特の風味もしっかりしていますが、
薬を我慢して飲んでいるような感じではありません。
個人的には、飲み物として普通においしいと思える味です。
飲んだ後は舌に味が残る感じはほとんどありません。
一方、喉には甘さが残り、私の場合はしばらく余韻を感じました。
飲み慣れていることもあるのかもしれませんが、
この味にはどこか安心感もあります。
急に元気になるのではなく、ゆっくり調子が戻ってくる
実際に疲れている日に飲んで、
時間を追って体調を観察してみました。
飲む前は「このまま寝てもいいかな」と思っていたのですが、
15分ほどすると寝る気はなくなっていました。
ただし、「飲んだら突然シャキッとした!」という感じではありません。
気が付くと少し楽になっていて、
そこからさらにゆっくり調子を取り戻すような感覚です。
目の奥の疲れが和らいで、徐々に見やすくなった
チオビタを飲んでいて、
もう一つ分かりやすく感じたのが目の変化でした。
私の場合、疲れてくると右目の奥に痛みを感じることがあり、
パソコンのモニターを見ていても、
文字が見づらく感じることがあります。
チオビタを飲んだからといって、
急に視界がはっきりするような変化があったわけではありません。
最初は「少し見やすくなったかな」という程度でしたが、
30分ほど経つと、右目の奥の痛みが徐々に和らぎ、
それにつれてモニターの文字も見やすく感じるようになりました。
特に印象的だったのは、変化の穏やかさです。
目にグッと力が入るような強い感覚ではなく、
時間が経つにつれて少しずつ目の疲れが気にならなくなり、
「そういえば、さっきより見やすいな」と気付くような感じでした。
もちろん、実際に視力や視野が改善したという意味ではありません。
あくまで私自身が感じた変化ですが、
目の奥の疲労感が軽くなったことで、
結果としてパソコンの画面も見やすく感じたのかもしれません。
ほんのり体が温かく感じることも
しばらくすると、体が少し温かくなったようにも感じました。
汗ばむほどではなく、ほんのり温かい程度です。
これが血流などによるものなのか、
単なる体感なのかまでは分かりません。
それでも、疲れていた体が少しずつ楽になっていく感覚と重なり、
「回復してきたな」と感じる要素の一つにはなっていました。
一番分かりやすかったのは「余裕」が戻ったこと
今回、チオビタを飲んでいて一番印象に残ったのは、
体の変化よりも「余裕」が戻ってきたことでした。
疲れているときに家族から次々と用事を頼まれると、
それだけでイライラしてしまうことがあります。
ところがチオビタを飲んだ日は、
父のステテコをAmazonで探したり、
誤って捨ててしまった剪定ばさみの代わりを探したりしても、
それほど腹が立ちませんでした。
さらに、普段あまり料理をしない母がナムルを作っていたときのこと。
ナムルの素には「茹でた野菜100gに対して1袋」という基本的な説明があり、
ホウレンソウの場合は何束という具体例も書かれていました。
母が使っていたのはチンゲン菜だったので、
私としては100gを基準にした方がいいのではないかと思いました。
一度はそう伝えたのですが、
母はホウレンソウの分量を参考にすると言います。
普段なら、そこで「いや、チンゲン菜なんだから……」と
説明を続けてしまいそうなところです。
ところがその日は、「そうなの」と受け流すことができました。
薄かったら、あとで私が調味料を足して調整すればいい。
そう考えたら、それ以上口を出す必要もありません。
チオビタにイライラを抑える効果があるという話ではありませんが、
疲労感が軽くなったことで、細かいことを受け流せるだけの余裕が
戻っていたのかもしれません。
疲れていると揉めやすいことにも気付いた
今回の出来事で改めて感じたのが、
疲れていると家族とも揉めやすくなるということです。
疲れていると、普段なら大したことではないことまで気になります。
「それは違うんじゃない?」
「こうした方がいいんじゃない?」
そんな小さな指摘から話が続き、
お互いにイライラしてしまうこともあります。
ところが自分に余裕があれば、
一度意見を言って相手が別の方法を選んでも、
「まあ、それならそれでいいか」と終わらせることができます。
疲労というと体のだるさや眠気ばかり考えていましたが、
精神的な余裕にもかなり影響しているのかもしれません。
「ゲームをしたくなるか」も疲労の目安になりそう
もう一つ面白かったのが、
体調が戻ってくるとゲームをしたくなったことです。
私は普段からゲームをよくしますが、
本当に疲れている日は、好きなゲームでさえ起動する気になりません。
ところがチオビタを飲んで少し余裕が出てくると、
「ゲームでもやろうかな」と自然に思えるようになりました。
もちろん、ゲームに飽きてやる気が出ない場合もあります。
それでも、いつもなら遊びたいゲームがあるのに
何もする気にならない日は、自分が思っている以上に
疲れているのかもしれません。
今後は「ゲームをしたいと思えるかどうか」も、
自分の疲労状態を判断する一つの目安になりそうです。
チオビタは派手ではないけれど、穏やかに余力が戻る感じ
何度か飲んで改めて感じたのは、チオビタは僕にとって、
時間とともに穏やかに調子が戻ってくるように感じる
栄養ドリンクだということです。
飲んでしばらくすると眠気が気にならなくなり、
目の奥の疲れも少しずつ和らいでいく。
さらに時間が経つと、体の疲れだけでなく、
面倒なことにも対応できる余裕が戻ってきました。
大きな変化が一気に起こるというより、
気が付いたら少し楽になっていて、
「まだ動けそう」「何かやろうかな」と思えるようになっている。
実際、この日は家族から頼まれた用事にもそれほどイライラせず対応でき、
普段なら気になりそうなことも「まあ、あとで何とかすればいいか」
と受け流すことができました。
そして最後には、「ゲームでもしようかな」
と思えるくらいの余力も戻っていました。
私にとってのチオビタは、疲れているときに無理やり元気を出すというより、
いつもの自分の調子へ自然に近づいていくように感じる栄養ドリンクです。
チオビタを飲んだ個人的な評価
- 効き目実感:★★★☆☆ 3/5
- 体感持続:約6時間(6〜7時間程度)
- 体感タイプ:穏やか・徐々に回復型
効き目実感の「3」は、効き目が弱いという意味ではなく、
今後いろいろな栄養ドリンクを飲み比べるための基準として付けています。
昔から飲み慣れている定番の味と、飲んだときの安心感も含めて、
これから他の栄養ドリンクを試すときの基準としてもちょうど良さそうです。
※この記事は、実際に飲んだ際の個人的な感想をまとめたものです。
体感には個人差があり、記載した変化がすべてチオビタドリンクによるものとは限りません。

