歯間ブラシを2か月続けた結果 歯周病検査で初めて出血ゼロになった話

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20年近く、2か月ごとに歯医者さんへ行き、

歯周病検査を受けていました。

検査のたびに、歯ぐきチェックで出血があり、

「やっぱり歯ぐきが弱っているのかな」

と思っていたのですが、前回、歯間ブラシをすすめられ、その日から毎日使うように。

そして2か月後――

再び歯周病検査を受けたところ、まったく出血なし。

歯医者さんも驚くほど状態が良くなっていました。


なぜ歯間ブラシで歯ぐきの状態が改善するのか

普通の歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れは落としきれません。

特に歯周病は、

  • 歯と歯の間
  • 歯ぐきの境目
  • 歯周ポケット付近

に細菌が溜まりやすく、そこから炎症を起こします。

汚れが残る

細菌が増える

歯ぐきが炎症

歯周病検査で出血

という流れです。

歯間ブラシは、その“歯ブラシでは届きにくい場所”を直接掃除できるため、

歯ぐきの炎症改善につながりやすいようです。


歯間ブラシとデンタルフロスの違いは?

歯と歯の間を掃除する道具としては、「デンタルフロス」も有名です。

違いを簡単にまとめると、

  • デンタルフロス → 狭い隙間向き
  • 歯間ブラシ → 隙間が広めの場所向き

というイメージ。

デンタルフロスは糸状なので、

  • 歯と歯の隙間が狭い
  • 若い人
  • 歯ぐきが下がっていない

場合でも入りやすい特徴があります。

一方、歯間ブラシは、

  • 歯ぐきが少し下がっている
  • 食べ物が詰まりやすい
  • 歯周病ケアをしたい

場合に向いています。

実際、歯医者さんも、

「隙間が狭い場所はフロス、広い場所は歯間ブラシ」

と使い分けると話していました。


歯間ブラシのサイズ選びが意外と重要

私が選んだサイズは、SSSの超極細タイプです。

歯間ブラシには、細かくサイズがあります。

小さすぎると汚れが落ちにくく、大きすぎると歯ぐきを傷める原因にも。

選ぶポイントは、

  • 軽く抵抗がある
  • 無理なく入る
  • 押し込まなくても通る

くらいが理想。

「きつすぎる」
「痛い」
「毎回強く出血する」

場合は、サイズが合っていない可能性もあります。

最初は細めサイズから試すのがおすすめです。


I字型とL字型の違いは?

歯間ブラシには、大きく分けて「I字型」(画像の下)と「L字型」(画像の上)があります。

I字型は前歯向き・初心者向き

まっすぐなタイプで、持ちやすく、前歯に使いやすい形。

価格も比較的安く、初めて使う人にも扱いやすいです。

ただし、奥歯には少し入れにくいこともあります。

L字型は奥歯にかなり使いやすい

先端が90度近く曲がっているタイプで、奥歯へ横から入れやすいのが特徴。

特に、

  • 親知らず周辺
  • 一番奥の歯
  • 頬が邪魔になる場所

では、使いやすさを感じます。

最初はI字型を使っていましたが、

奥歯はL字型の方が楽という人も多いです。


歯間ブラシの正しい使い方

歯間ブラシは、強くゴシゴシ動かす必要はありません。

使い方のポイントは、

  • ゆっくり入れる
  • 歯ぐきではなく歯の間を狙う
  • 歯の側面を軽くこするイメージ
  • 前後に数回やさしく動かす

こと。

歯医者さんによると、歯間ブラシは少しひねりながら使うと

歯と歯の間にフィットしやすいとのことです。

また、寝ている間は細菌が増えやすいため、

歯間ブラシは就寝前に使うのが良いそうです。

夜の歯磨き時に使うと、いつもと違うスッキリ感もあります。


歯間ブラシは意外と長持ち!交換のタイミングは?

歯間ブラシは、Y字フロス(画像の左側)よりも長持ちしやすいのが特徴です。

Y字フロスは糸が毛羽立ったり切れたりしやすい一方、

I字とL字の歯間ブラシは洗って繰り返し使えるため、

思った以上に長く使えます。

ただし、次のような状態になったら交換のタイミングです。

  • ブラシの毛が広がったり寝たりしている
  • ワイヤーが曲がっている
  • ブラシ部分が抜けかけている
  • 汚れが落ちにくくなった

大切なのは、新品を使うことよりも、無理のない範囲で毎日続けること。

歯と歯の間にフィットするようひねって使うと、

歯間ブラシにも大きな負担がかからず、比較的長く使えます。

歯間ブラシと歯間洗浄機はどちらが良い?

最近は、水流で洗う歯間洗浄機(ジェットウォッシャー)も人気です。

ただ、使って分かるのが、

  • 歯間ブラシ → 汚れを“こすり落とす”
  • 歯間洗浄機 → 汚れを“洗い流す”

という違い。

歯周病対策としては、歯間ブラシのように直接汚れを落とすケアも重要だと感じました。

一方で、歯間洗浄機は、

  • 食べかす除去
  • スッキリ感
  • 矯正器具周辺
  • ブリッジや親知らず周辺

などでは便利。

私の場合、歯ぐきに炎症があった頃は歯間洗浄機の水流が痛く感じましたが、

歯間ブラシはほとんど痛みなく使えました。

どちらを使うか迷ったら、歯間ブラシから試してみるのがおすすめです。


歯間ブラシは「続けやすさ」が大事

今回感じたのは、

「ちゃんと続けると、本当に変わる」

ということ。

歯周病は、自覚症状が少ないまま進行することも多いため、

  • 歯ぐきから血が出る
  • 腫れや違和感がある
  • 食べ物が詰まりやすい

という人は、歯間ブラシやデンタルフロスを試してみる価値はあると感じました。

私自身、歯周病検査で毎回のように出血がありましたが、

歯間ブラシを続けたことで、初めて出血ゼロになりました。

これからも無理なく続けていこうと思います。

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