引っ越してから気になったのが、クローゼットで服をかけるハンガーパイプの高さです。
母の部屋にはクローゼットが2つ並んでいて、左側は高さ約170cm、右側は約190cm。
身長153cmの母にとって、高さ190cmのハンガーパイプに服を掛けるのは、結構大変らしく。
ロングコートなど長い衣類向けの高さなのだと思いますが、どうにかせねばとなりました。
踏み台で解決しようとして失敗
最初は「踏み台を使えばいい」と思い、購入してみました。
しかし実際に使ってみると問題が。
クローゼットの床が微妙に高くなっているため、踏み台が 少し斜めになってしまう のです。
さらに、衣類を掛けることに意識が向いて足元がおろそかになり、落ちそうになってしまうことも。
これはちょっと危ないなと思い、別の方法を考えることにしました。
ハンガーの位置を下げるアイテムを探す
そこで思いついたのが、
「ハンガーを掛ける位置そのものを下げればいいのでは?」
というものです。
調べてみると、役立ちそうなアイテムが2つ見つかりました。
- シンコハンガー Wスペースフック 5個組
- アビライト 伸縮式衣類収納アップハンガー SH-05
どちらもクローゼットの収納力をアップさせるための商品ですが、
ハンガーの位置を下げることもできる 便利なアイテムです。
シンコハンガー Wスペースフック
これは ハンガーとポールの間にフックを入れるタイプ の収納アイテムです。
フックを使うことで、
ハンガーの位置が 約15cmほど下がる 仕組みになっています。
素材はポリプロピレン製ですが、上着など普通の衣類であれば特に問題なく使えそうです。
また、本来の用途は収納力アップ。
普通のハンガーとWスペースフックを交互に使うことで、
肩パッドなどで厚みのある衣類の位置をずらし、
クローゼットにより多くの服を収納できる ようになっています。
アビライト 伸縮式衣類収納アップハンガー
もう一つが、テレビ番組 「ヒルナンデス!」でも紹介された
『アビライト 伸縮式衣類収納アップハンガー』 です。
こちらはフック型ではなく、
- クローゼットの ハンガーパイプに直接取り付けるタイプ
- 前後2段でハンガーを掛けられる構造
- 段差により 低い位置は約10cmほど下がる
という仕組みになっています。
さらに幅が伸縮するため、
- SH-05(標準):60.5cm〜90cm
- SH-06(ワイド):90cm〜120cm
と、クローゼットのサイズに合わせて使えます。
収納力アップが本来の目的
この2つの商品は本来、
ハンガーを段違いに掛けて収納力を増やす
という目的の商品です。
肩パッド付きのジャケットなど、厚みのある衣類は横幅を取りやすいですが、
高さをずらすことで 衣類同士がぶつかりにくくなり、収納量が増える という仕組みです。
そのため、薄い衣類ばかりだと
「収納量はあまり増えない」という口コミもあります。
ただ私の場合は、
収納量アップではなく「ハンガーの位置を下げること」が目的。
なので、この機能はむしろ都合がよいものでした。
最終的に選んだのは伸縮式アップハンガー

どちらにするか考えた結果、
最終的に選んだのは アビライトの伸縮式衣類収納アップハンガー SH-05です。
理由は主に3つ。
- 取り付ける手間が少ない
- ポールに固定するので 安定感がある
- 伸縮式なので 無駄なく設置できる
- 耐荷重 約40kg
シンプルで頑丈そうだったことも決め手でした。
実際に使ってみた感想

両端にはゴムが付いていて、クローゼットの内側を傷つけないよう配慮されています。
さっそく衣類を取り出して設置し、服を掛け直してみると…

ハンガーの位置が約11cm下がっただけなのに、使いやすさがまるで違います。
ほんの少しの高さの違いですが、
- コートが掛けやすい
- 腕を無理に伸ばさなくていい
- 日常の動作が楽
と、想像以上に快適になりました。
クローゼットは「使いやすさ」が大事
クローゼットは毎日使う場所なので、
少しの不便でも積み重なるとストレスになります。
もし、
- クローゼットのハンガーが高すぎる
- 服を掛けるたびに手を伸ばすのが大変
- 収納をもっと使いやすくしたい
という方は、こうした ハンガー位置を下げる収納アイテム を試してみるのもおすすめです。



