ランバーサポートで意外な結論 お尻が痛い原因と快適な座り方を探した話

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長時間パソコン作業をしていると、

疲れてくるにつれて少しずつ猫背になってしまいます。

そこで試してみたのがランバーサポートです。

最初は常につけて使うつもりでしたが、

実際に使ってみると印象は少し違いました。

私の場合は、疲れて姿勢が崩れてきたときにだけ使う方が快適だったのです。

今では、姿勢を立て直したいときだけ取り付けています。


今回購入したのはIKSTAR ランバーサポート

IKSTAR ランバーサポート を選んだ理由は、

見た目からして他の製品とは少し形状が違っていたからです。

実は以前、同じIKSTARの椅子用クッションを購入したことがあります。

そのクッションがなかなか良く、後から兄にもプレゼントしたところ、

今でも気に入って使っているようです。

そんな経験もあって、個人的には馴染みのあるメーカーでした。

そのため、今回ランバーサポートを探したときも、

「まずはIKSTARを見てみよう」

という気持ちがありました。

商品ページを見ると、中央部分が盛り上がり、

左右から包み込むような独特の形状になっていて、

見た目だけでも一般的なクッションとの違いが分かります。

実際に届いた製品も厚みがしっかりあり、

「これは支えてくれそうだな」

という第一印象でした。


実際に使って感じた良かった点

一番印象的だったのは、この厚みです。

かなり存在感があるため、腰の後ろに置くと

しっかり支えられている感覚があります。

特に腰より少し上あたりに当てると、

「上半身の重さを受け止めてくれている」

ような感覚もありました。

背中全体を包み込むような形状なので、

自然と背筋も伸びやすくなります。

また、

  • 取り付けが簡単
  • 固定ベルト付きでズレにくい
  • クッション性が高い
  • 長時間座っても腰への圧迫感が少ない

といった点も使いやすく感じたポイントです。

私の場合は、ランバーサポートに強く寄りかかるというより、

足裏・太もも・お尻で体重を支えながら、

腰の隙間をサポートしてもらうような使い方の方が快適でした。


立体形状ならではの支え方が特徴

最初に見たときは、かなり立体的で独特な形状だったため、

「本当に座りやすいのかな?」

という不安もありました。

実際に使ってみると、平らなランバーサポートとは、かなり違います。

左右から包み込むような形状になっているため、

腰全体が支えられている感覚があります。

また、見た目ほど硬くはなく、

適度な弾力があるため体にもフィットしやすく感じました。

柔らかすぎず、硬すぎず、

「後ろから支えられている」

という感覚が続くのが印象的でした。


取り付け位置で座り心地が変わる

このランバーサポートは取り付け位置によって印象が大きく変わります。

低めに取り付けると、お尻から腰にかけて支えられている感覚が強くなります。

逆に少し高めに取り付けると、腰のカーブに沿いやすくなり、

肩甲骨付近まで支えられているような感覚になります。

私の場合は、高めに設置した方が姿勢を整えやすく感じました。


以前使っていたランバーサポートとの違い

以前使っていた長方形タイプのランバーサポートは、

腰の一部分を押して支えるような感覚でした。

一方でIKSTARは支える範囲が広く、腰から背中にかけてフィットします。

そのため、長時間作業でも姿勢を維持しやすく感じました。

一般的によく言われているメリット

ランバーサポートには、一般的に次のようなメリットがあると言われています。

  • 腰の自然なカーブをサポートしやすい
  • 猫背予防につながる
  • 長時間座ったときの腰の負担軽減
  • 正しい姿勢を意識しやすい
  • デスクワーク中の疲労軽減

特に長時間パソコン作業をする人との相性は良いアイテムだと思います。


少し気になった点

一方で、気になる部分もありました。

最大の特徴である厚みは、人によってはデメリットにもなります。

厚みがある分、

  • 座るスペースが少し狭く感じる
  • 背中が前に押し出される感覚がある
  • 常時使うと窮屈に感じる場合がある

といったことがあります。

実際にレビューでも、

「座りにくくなった」

という意見を見かけました。

私も座面が狭くなることを心配していましたが、

実際に使ってみると、中央部分はそれほど厚くなく、

想像していたほど窮屈さは感じませんでした。


正しい姿勢を続けることが正解とは限らない

ランバーサポートを使うようになって気付いたのは、

「正しい姿勢をずっと維持することが必ずしも正解ではない」

ということです。

以前は、背筋を伸ばして正しい姿勢を保つことが理想だと思っていました。

しかし実際には、どんなに良い姿勢でも同じ姿勢を続けると疲れてきます。

人間の体は動くことを前提にできているため、

  • 前傾する
  • 後傾する
  • 少し姿勢を崩す
  • 立ち上がる

といった変化がある方が楽なこともあります。

最近の人間工学でも、

「良い姿勢を固定する」

という考え方より、

「姿勢を適度に変える」

ことが重視されています。

私も最初は常時使用を考えていましたが、

現在は、疲れて猫背になったときや、集中したいときなど

必要なときだけ装着する使い方に落ち着いています。

こんな人には向いているかも

実際に使ってみて感じたのは、

  • 疲れると猫背になりやすい人
  • 長時間デスクワークをする人
  • 姿勢を意識したい人
  • オフィスチェアの腰当てが物足りない人

には向いています。

逆に、

  • ふかく沈み込むように座りたい人
  • ソファのような座り心地が好きな人

には少し合わないかもしれません。

キーボードの高さは意外と調整できる

オフィスチェアの座り心地に納得できたところで、

今度はデスクやキーボードとの位置関係が気になります。

特に、

「あと少しだけ手の位置を下げたい」

というケースは意外と多いものです。

そんなときは、まずキーボード側で調整できないか確認してみるのがおすすめです。

例えば、

  • 薄型のパンタグラフキーボードを使う
  • キーボードの足を出して角度を変える
  • キーボードの位置を少し手前に移動する

だけでも、手首や肩の負担が変わることがあります。

私自身も薄型キーボードを使っていますが、わずかな高さの違いでも打ちやすさは大きく変わると感じています。


それでも高すぎるならキーボードトレイも選択肢

キーボード側の工夫だけでは解決しない場合もあります。

そのような場合は、後付けのキーボードトレイを利用する方法もあります。

デスク下に設置するタイプであれば、

  • キーボード位置を数センチ下げられる
  • 肩や腕の負担を減らせる
  • 理想的な肘の角度を作りやすい

というメリットがあります。

ただし、設置スペースや脚との干渉などもあるため、

購入前にサイズ確認は必須です。


フットレストは便利だが注意点もある

逆に、オフィスチェアを高くした結果、

「足が床に届きにくい」

というケースもあります。

その場合はフットレストを使うことで足裏を安定させることができます。

足がブラブラした状態よりは快適になるため、デスク環境によっては有効な選択肢です。


足裏だけでなく体重バランスも大切

以前の私はフットレストを使っていましたが、

体重がお尻に集中する座り方になっていました。

そのため長時間座ると、お尻が痛くなったり、腰が疲れたり。

しかし、足裏・太もも・お尻の3か所で体重を分散することを意識してからは、

かなり楽になりました。

座るときは、

  • 足裏
  • 太もも
  • お尻

の3か所で体重を支えるのが理想です。

どこか1か所に負担が集中すると、長時間座ったときに疲れや痛みの原因になり、

結果として座るのがつらくなります。

オフィスチェアの位置が高く、足が床に届きにくいときは、

フットレストを使うこともあります。

ただ、使えば必ず快適になるとは限りません。

フットレストの高さが合っていないと、

  • 足に体重が乗りすぎる
  • 太ももが浮く
  • お尻だけに体重が集中する

といった状態になることがあります。

その結果、お尻が痛くなったり、腰への負担が増えたりすることもあります。

私が試した限りでは、単純に「足がつけば良い」というわけではなく、

体重が自然に分散されているかどうかが重要でした。


まとめ

オフィスチェアの調整は、

「椅子だけ」

「机だけ」

で考えるのではなく、

  • オフィスチェア
  • デスク
  • キーボード
  • フットレスト
  • ランバーサポート

をひとつのセットとして考えることが大切です。

特に長時間パソコン作業をする場合は、

  • 足裏が安定している
  • 太ももでも体重を支えられる
  • お尻だけに負担が集中しない
  • 肩に力を入れずキーボードを打てる

という状態を目指すと、疲労感がかなり変わってきます。

私もいろいろ試した結果、「正しい姿勢を無理に維持する」のではなく、

「体重をうまく分散して自然に座れる環境を作る」ことの方が大切だと感じています。

また、どんなに良い姿勢でも同じ姿勢を続ければ疲れます。

ランバーサポートやオフィスチェアは姿勢を固定するためではなく、

必要に応じて姿勢を変えながら快適に座るための道具なのかもしれません。

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