父は寒がり、母は暑がり。10年越しのエアコン問題が風よけで解決!【エアコン風よけレビュー】

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我が家では、父と母でエアコンの好みが正反対です。

父は「汗をかかない程度ならエアコンは使わなくてもいい」という冷房が苦手なタイプ。

一方で、母は暑がりなので、夏はしっかり冷房を使います。

さらに、父がいつもリビングで座る場所は、ちょうどエアコンの冷風が直接当たる位置でした。

そのため、長年「父には冷風を当てたくないけれど、母は部屋をしっかり冷やしたい」

という悩みを抱えていました。

10年以上使っていた自作の風よけ

そこで活躍していたのが、自作の風よけです。

ブルーレイレコーダーやパソコン本体を包んでいた

大きな薄いスポンジ状のビニール袋の中に、

丸めた段ボールを入れて重さを付け、

エアコンの吹き出し口に取り付けていました。

シンプルな作りでしたが、冷風の直撃を防ぐ効果は十分あり、

この状態で10年以上使い続けていました。

ただし、冷風を遮るため、風量まで弱くなってしまうのが欠点でした。

サーキュレーターが必要になった理由

自作の風よけは父には好評でしたが、

その反面、部屋全体へ冷気が届きにくくなりました。

そこで、冷風を循環させるため、

サーキュレーターも併用しました。

自作の風よけは冷風の直撃は防げても、

エアコン本来の風まで弱めてしまっていたのです。

冷えが悪くなったことが買い替えのきっかけ

今年になって、エアコンの効きが以前より悪く感じるようになりました。

最初に思ったのは、

「自作の風よけが、風を遮りすぎて冷房効率を下げているのではないか」

ということでした。

そこで、自作ではなく、

風向きを変えられる専用の風よけを試してみることにしました。

その後、エアコンを点検したところ、

実際には冷媒ガスが不足していることが分かり、自分で補充したところ、

冷房性能は寒いと感じるくらいまで回復しました。

冷えにくくなっていた一番の原因は、冷媒ガス不足でした。

ただ、自作の風よけを専用風よけに交換したことで、

風の流れそのものが改善され、快適さが増したのも確かです。

実際に使って感じた専用風よけの違い

届いた風よけは、左右に伸縮するシンプルなプラスチック製、

板には無数の穴が開いています。

購入前は、「冷風を一方向へ逃がすだけの板」だと思っていました。

ところが実際に使ってみると、

板の角度を自由に変えられるものでした。

角度を調整するだけで、天井側へ風を送ったり、人が座る場所だけ冷風を避けたりと、

エアコン本体だけでは難しい風向きにも調整できます。

我が家では、父がリビングにいる時、

父の座る場所に冷風が直接当たらないように板の角度を調整します。

一方、父が外出している時は、

母がしっかり部屋を冷やせるよう風向きを変えます。

板の角度を変えるだけなので数秒で調整でき、

その日の状況や家族に合わせて使い分けられるのは、

専用風よけならではの便利さだと感じました。

サーキュレーターを使わなくても快適になった

専用の風よけに交換してから一番驚いたのは、風の回り方です。

これまでの自作風よけでは、風量が弱くなるため、

サーキュレーターで部屋全体へ冷気を送る必要がありました。

一方、専用の風よけは風向きを調整する構造なので、

風量をあまり落とさず、冷風を部屋全体へ流してくれます。

我が家では、サーキュレーターを使わなくても

十分に風が循環するようになりました。

もちろん部屋の広さやエアコンの設置場所によって違いはあると思いますが、

「風を止める」のではなく、「風の向きを変える」という考え方の違いを実感しました。


取り付けは簡単。暖房でもそのまま使える

取り付けはとても簡単で、我が家で購入した風よけは、

エアコン上部の吸気口に引っ掛けるだけです。

工具も必要なく、数分で取り付けられます。

購入前は「暖房の時期は取り外さなければならないのかな?」

と思っていたのですが、

商品説明を確認すると、冷房だけでなく暖房にも対応しているとのこと。

季節ごとに付け外しする必要がなく、

一年を通して使えるのは意外と便利なポイントだと感じました。

また、取り付けも取り外しも簡単なので、

掃除やメンテナンスの際にも邪魔になりません。

もっと早く試しても良かったアイテム

もともとは、冷房の効きが悪くなった原因を探る中で購入した風よけでした。

結果として、冷房能力そのものは冷媒ガスの補充で改善しましたが、

専用の風よけによって部屋の快適さが全然違います。

長年、自作の風よけで工夫してきたからこそ、

その違いに驚きもありました。

「エアコンの風が苦手な人」と「しっかり冷やしたい人」がいるご家庭なら、

一度試してみる価値はあると思います。

我が家では、父がいる時といない時で板の角度を気軽に変えています。

この使い勝手の良さは、

毎日使う中で特に便利と感じる大きなポイントになっています。

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