デパ地下で見つけて思わず購入
今回紹介するのは、津山屋製菓の「国産果実の琥珀糖」です。
きっかけは、母がデパ地下で見つけたことでした。
宝石のように並んだ色鮮やかな見た目に惹かれて購入したところ、
「これは美味しい!」と大満足。

その後、ネットで4個セットを注文しましたが、
母が気に入っていたこともあり、あっという間になくなってしまいました。
見た目は宝石?それとも氷のよう?

琥珀糖は、一口サイズの四角い寒天を砂糖でコーティングした和菓子です。
透明感のある見た目は宝石のようにも見えますが、
夏に見ると、まるで氷の塊のようにも感じられます。

白いお皿に並べるだけでも、透明感が引き立ち、
見た目から夏らしさを感じられました。
甘さは和菓子、香りは洋菓子

国産果実の琥珀糖には、
- 福岡県産あまおう
- 国産ブルーベリー
- 国産白桃
- 国産ゆず
- 国産巨峰
の果汁が使われています。
甘さはどれも上品な砂糖の味で統一されており、
果実ごとに変わるのは風味です。
そのため、甘さがぶれることなく、
それぞれの果実らしさを楽しめました。
和菓子らしい優しい甘さと、
洋菓子のようなフルーツの香りが
自然に調和している印象です。
シャリッからぷるんへ変わる食感が楽しい
琥珀糖の魅力は、食感にもあります。
最初は砂糖の結晶による
シャリッ、ジャリッ
とした食感が楽しめます。
そのあと、中の寒天が
ぷるんとした食感へ変わっていきます。
砂糖のコーティングが厚すぎず薄すぎず、
ちょうどよいバランスなので、
「シャリッ → ぷるん」
という食感のグラデーションが心地よく、
ついもう一つ食べたくなります。
幅広い世代が楽しめる和菓子
母は歯があまり丈夫ではありませんが、
琥珀糖は飴のように硬いわけではないため、
食べやすかったようです。
また、兄も一口食べると
「これ、美味しい」
と気に入っていました。
上品な甘さなので年配の方にも喜ばれそうですが、
果実の香りも楽しめるため、
小さなお子さんでも親しみやすい味だと感じました。
家族みんなで楽しめる和菓子だと思います。
手頃な価格もうれしいポイント
価格は、4個セットなら1箱500円以下と手頃でした。
自宅用としてはもちろん、ちょっとした手土産や季節の贈り物にも
選びやすい価格帯です。
見た目の美しさと味の完成度を考えると、
満足度の高いお菓子でした。
大正元年創業の老舗が作る寒天菓子
国産果実の琥珀糖を製造している津山屋製菓は、
島根県出雲市にある老舗菓子メーカーです。
大正元年(1912年)創業以来、寒天を使った和菓子づくりを続けており、
現在では寒天ゼリーや琥珀糖などを全国へ販売しています。
出雲地方は古くから茶菓子文化が栄えた地域としても知られ、
その土地で長年培われた寒天菓子づくりの技術が、
この琥珀糖にも生かされているようです。
まとめ
津山屋製菓の「国産果実の琥珀糖」は、
- 宝石や氷を思わせる涼しげな見た目
- 和菓子らしい上品な甘さ
- 国産果実の自然な香り
- シャリッとぷるんを楽しめる食感
これらのバランスがとてもよく、
夏にぴったりの和菓子でした。
暑い夏は、見た目も味も涼しさを感じられるお菓子が恋しくなります。
国産果実の琥珀糖は、そんな季節にぴったりの和菓子でした。
見た目の涼しさだけでなく、上品な甘さや心地よい食感も魅力で、
また食べたくなる一品でした。

