便秘改善で始めた父のぬか漬けが臭すぎて 冷蔵庫ぬか漬けに私が挑戦した話

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父がぬか漬けを始めた理由

父は2年ほど前から、便通改善を期待してぬか漬け作りを始めました。

発酵食品は腸に良いと聞き、毎日の食事に取り入れようと思ったようです。

当初は特に問題もなく続いていたのですが、

気温が高くなるにつれて、少しずつ様子が変わっていきました。


ところが、ぬか漬けが大変なことに

時間が経つにつれて、父のぬか床管理はだんだん自己流に。

最近では気温が高くなった影響もあったのか、

持ってくるぬか漬けの臭いがかなり強烈になっていました。

キッチンで切っているだけで、3つ先の部屋や2階の階段付近まで臭いが広がるほど。

人参は皮をむかずに漬けていたためか、表面に白い点も見られました。

牛乳を腐らせたような、生ごみのような独特の臭いで、

私と母は思わず騒ぐこともありました。

それでも父は平然と食べているので、

「本人は気にならないのかな?」

と不思議に思ったものです。

遠回しに臭いがひどいことを伝えたこともありましたが、

しばらくすると何事もなかったかのように再び持ってくる父。


それなら自分で作ってみよう

そこで、

「ちゃんとしたぬか漬けって、違うんじゃないかな」

と思うようになりました。

冷蔵庫で管理するタイプのぬか床を購入し、

美味しいぬか漬けを父にも食べてもらえれば

ぬか漬けに対する考え方も少し変わるかもしれない。

そんな思いもあったのです。


作り方は意外と簡単 野菜を切ってぬか床に埋めるだけ

今回購入したぬか床のパッケージには、

作り方や野菜ごとの漬け時間が書かれていました。

私はぬか漬け作りが初めてだったため、

最初は難しそうな印象がありました。

ところが、実際に見ると作り方はとてもシンプル。

野菜を切ってぬか床に埋めるだけです。

漬け時間の目安も記載されているため迷うことも少なく、

初心者でも始めやすいと感じました。

ただし、作り始めのぬか床は塩味が強めでした。

私の場合、最初はパッケージに書かれた最短時間で取り出したところ、

ちょうど良い塩加減でした。

漬けすぎると塩辛くなりやすいため、

最初は短めの時間から試してみるのがおすすめです。

ぬか床は使っていくうちに味がなじんでくるため、

その後は好みに合わせて漬け時間を調整しています。


冷蔵庫で作るぬか漬けは思った以上に手軽だった

実際に始めてみて感じたのは、

冷蔵庫で管理するぬか漬けの手軽さです。

特に夏場は気温が高くなるため、

常温でのぬか床管理は温度変化の影響を受けやすくなります。

その点、冷蔵庫なら一年を通して温度がほぼ一定。

発酵が進みすぎたり、傷んだりする心配が少なく、

初心者でも管理しやすいと感じました。

さらに、今回購入したぬか床は冷蔵庫保存を前提にした商品だったため、

毎日かき混ぜる必要もありません。

野菜を取り出したり、新しい野菜を入れたりする時に軽く混ぜる程度です。

使い方もとても簡単で、ぬか床が入った袋にそのまま野菜を入れ、

使い終わったら袋の口をジップロックで閉じるだけ、

面倒な手間はほとんどかかりません。


父のぬか漬けとは香りがまったく違った

また、香りも父のぬか漬けとはまったく違いました。

父のぬか漬けは部屋中に広がるような強烈な臭いがありましたが、

こちらは香ばしいぬかの香りです。

むしろ香りを嗅ぐと、

「美味しそうだな」

と感じるほど。

同じぬか漬けでも、香りがこれほど違うのかと驚きました。


野菜の下処理で食感が変わった

簡単にぬか漬けができたら、

もっと美味しくと思ってひと工夫するようにもなりました。

漬けたのは、きゅうり・人参・大根。

キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ってから、

適当な大きさに切って投入。

ひと手間ですが、ぬか床が水っぽくなりにくく、

食感も良くなるように感じました。

きゅうりはヘタと先端部分を切り落としておくと、

苦みが出にくいようです。

大根は皮をむき、軽く塩を振って30分ほど置き、

表面の水分を拭き取ってから漬けました。

ネットで調べて試した方法ですが、これが大正解。

シャキシャキ、ポリポリとした歯ごたえが残り、

想像以上に美味しく仕上がりました。

特に人参は失敗しにくく、

ぬか漬け初心者にもおすすめだと感じました。

歯ごたえが良く、ぬかの風味とも相性が良いため、

我が家でも特に評判の良い野菜のひとつです。


ぬか床が水っぽくなったので水抜きをしてみた

ぬか漬けを続けているうちに、ぬか床がだんだん水っぽくなり、

塩味も以前より薄く感じるようになりました。

そこで、キッチンペーパー3枚を重ねてたたみ、

ぬか床の上に置いて冷蔵庫で約10時間置いてみたところ、

約34ccの水分を吸い取ることができました。

その後、小さじ1杯の塩を加えて全体をよく混ぜました。

今回のぬか床では、人参2本、きゅうり3本、大根1本分を漬けていたので、

野菜から出た水分がたまっていたようです。

専用の水抜き器がなくても、キッチンペーパーで手軽に水分調整できました。


父よりも母の方が喜んでいる

もともとは父のために始めたぬか漬けでしたが、

意外にも喜んでいるのは母の方。

母はどちらかというと面倒なことが苦手なタイプです。

そのため、自分でぬか漬けを作ろうとは思わないものの、私が作っているため、

「美味しいぬか漬けが勝手に出てくる」

という状態になっています。


歯ごたえ好きの父にも合っているかもしれない

父は昔から歯ごたえのある食べ物が好きです。

硬めの肉や乾物なども好んで食べるため、

シャキシャキの人参やポリポリの大根は好みに合っている気がします。

特別な感想は言いませんが、朝晩しっかり食べているので、

実は気に入っているのかもしれません。


ぬか漬けは思った以上に始めやすかった

ぬか漬けというと管理が大変そうなイメージがありました。

しかし、冷蔵庫で管理するタイプのぬか床を使ってみると想像以上に簡単。

野菜を入れて、漬かったら取り出して食べるだけです。

きゅうりや人参、大根など、身近な野菜で手軽に楽しめました。


発酵食品ならではの魅力も

ぬか漬けは発酵食品です。

乳酸菌や食物繊維などを含んでいるため、

昔から健康的な食品として親しまれてきました。

ぬか漬けには、

  • 野菜を手軽に食べられる
  • 発酵食品を毎日の食事に取り入れられる
  • 普段の食事の栄養バランスを意識するきっかけになる

といった魅力があります。

手軽に発酵食品を毎日の食生活へ取り入れられるのは

大きなメリットだと感じています。


切って出すだけで一品増えるのも魅力

ぬか漬けを始めて感じたのは、

思っていた以上に便利だということです。

食事の準備をしていると、

「あと一品ほしい」

と思うことがあります。

そんな時でも、ぬか漬けなら冷蔵庫から取り出して切るだけ。

火を使う必要もなく、数分で食卓に出せます。

特に忙しい日や疲れている日には、この手軽さが助かります。

我が家でも朝食や夕食に添えることが増えましたが、

準備にほとんど時間がかからないため負担になりません。


思った以上に続けやすい

発酵食品や野菜を手軽に食事へ取り入れられ、

さらに副菜も一品増やせる。

私にとっては、思っていた以上にメリットの多い食習慣になりました。

父の強烈なぬか漬けがきっかけで始めましたが、

今では「これは続けてもいいかもしれない」と感じています。

冷蔵庫で管理するタイプのぬか床なら、初心者でも始めやすいと思います。

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