節水トイレが詰まった…普通のラバーカップが使えない?節水トイレの見分け方と専用ラバーカップで解決した話

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1週間ほど前、父の鼻水とくしゃみがひどく、どう見ても風邪気味。

「風邪じゃないの?」と言っても、父は「違う」とまったく認めません。

眠くならない市販の風邪薬をすすめても、「風邪じゃないから飲まない」の一点張り。

結局、いつものようにそのままになりました。

そんな中、父がトイレへ。

もともと長くこもるタイプ、10分くらいなら気にもならないのですが。

戻ってきて、

「トイレ詰まった…」と一言。

まさかと思って便器をのぞくと、水がまったく流れず、あふれる寸前

これまで、トイレが詰まった経験がなく、かなり焦りました。

トイレブラシで押したり引いたりしても、どうにもならず、完全に詰まっています。

ただ、二世帯住宅なため、トイレがもう一つあり、そちらで用を足せば、どうにかなります。


トイレが詰まった原因は「大量のトイレットペーパー」

どうして詰まったのか、父に聞くと、
トイレにこもっている間、トイレットペーパーで何度も鼻をかんで流していた そうです。

その量が多すぎて、排水部分で詰まったようです。

最初は、少しずつ水が引く感じはあるものの、
1時間経っても水位はほとんど変わりません。

「水のトラブルで有名な業者に電話しようか…」

そんなことまで考えました。


トイレ詰まりといえばラバーカップ(スッポン)…

トイレの詰まりといえば、まず思い浮かぶのが ラバーカップ(俗称 スッポン)

よく分からなかったため、ラバーカップを2つ買うことに。

左が普通のラバーカップ、右が節水トイレ用。

最初、普通のラバーカップを購入し、使ってみたところ、全く効果なし。

そこで、初めて、トイレが節水トイレと知りました。

我が家のトイレは、

  • 排水口が丸ではなく楕円
  • 奥に向かって坂になっている

つまり、節水トイレ特有の形状です。

普通のラバーカップでは密着せず、
押しても引いても吸引の手応えがありませんでした。


従来のトイレと節水トイレの違い

節水トイレは、その名の通り、トイレに流す水が節水できるよう作られています。

洗浄水量の比較

  • 従来のトイレ 約10~13L
  • 節水トイレ 約4.8~6L

一度に流す水の量は、従来のトイレと比べ、節水トイレは半分ほど。

水が少ない分、水流を利用して流しており、排水口のカタチも同じではありません。

節水トイレの見分け方

節水トイレかどうかは、ラベルや外見から分かります。

  • トイレタンクのラベルに「4.8L」または「6L」がある
  • 渦を巻く水流タイプ
  • 便器の内側にふちがない

従来のトイレは、便器のふちから一斉に水を流しており、
ふちが無い場合、水流で流す節水タイプの可能性が高いです。


節水トイレには専用ラバーカップが必要

節水トイレが詰まった場合、節水専用ラバーカップが必要です。

節水トイレ用は、ラバーカップの先端が特殊形状。

普通のラバーカップとは、形がまったく違います

近くのホームセンターで探してみたところ、普通タイプしか売っておらず、
ラバーカップが売っていても、節水用まであるとは限りません。


トイレ詰まりは突然起きる…備えておくと安心

今回は父が詰まらせたので、
「自分は大丈夫」と思いたいところですが、
実際に詰まると想像以上に大変でした。

トイレ詰まりで業者さんを呼んだ場合、
基本料金が安くても、合計では5000円~1万円というのが相場です。

突然起こるトイレの詰まりは、ラバーカップで対処できることが多く。

トイレに合ったラバーカップを1つ持っておくと安心だと思います。

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