【庭の電動工具が突然動かない】本体故障と思ったら原因は延長コードだった

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突然、生垣バリカンが動かなくなった

父が使っているマキタの生垣バリカンが、

突然動かなくなったと言って持ってきました。

「もう本体が壊れたのかもしれない」

そんな話でしたが、試しに電源を入れてみると、

今度は普通に動きます。

ところが、何度かオンオフを試していると、

動いたり、動かなかったり。

これは本体ではなく、電源側に問題があるように感じました。


延長コードを疑ってみる

まず疑ったのは、生垣バリカン本体ではなく、

専用の延長コードです。

サーキュレーターをオンにしたまま延長コードに接続し、

コードを少しずつ動かしていくと、

ある場所で通電したり切れたりすることが分かりました。

延長コードに断線があることは間違いありません。


最初に怪しいと思ったのは父が以前修理した場所

延長コードを見ると、

以前父が修理した跡がありました。

絶縁テープも劣化で浮いており、

「ここが原因だろう」

と思っていました。

この部分を切断した後、

さらに怪しいところが見つかります。


本当の原因は別の場所だった

延長コードをコンセント側へたどっていくと、

途中で外側の被覆がスパッと切れたような傷を発見しました。

中の導線も切れており、ここが本当の故障箇所でした。

おそらく、作業中に生垣バリカンの刃や植木ばさみが延長コードに当たり、

そのまま傷付いてしまったのだと思います。

まっすぐ伸ばしてみないと分からないような、

見つけにくい場所でした。


圧着端子で接続

断線した部分を切り取り、

新しい圧着端子で接続しました。

今回、電工ペンチを使うのがほぼ初めてだったため、

最初は圧着が甘く、端子を2個やり直しています。

電気配線は「何となく」で済ませると危険なので、

失敗した端子は使わず、新しいものへ交換しました。


熱収縮チューブと自己融着テープで仕上げ

圧着端子には熱収縮チューブが付いていましたが、

手元にヒートガンがなく、ドライヤーでは、もちろん変化なし。

代わりに床補修用の電熱コテを用意しましたが、

温度が足りず、十分に収縮しませんでした。

最終的にはライターで慎重に加熱し、

その上から自己融着テープを巻いて保護しています。

自己融着テープはケーブル同士が一体化するため、

屋外で使う延長コードにも安心感があります。


修理完了!父も大喜び

修理が終わり、実際に生垣バリカンへ接続すると、

以前のように問題なく動作しました。

父も

「こんなにちゃんと動くのか!」

と驚きながら喜んでいました。

本体の故障ではなく、延長コードだけで済んだため、

買い替えずに済んだことも嬉しかったようです。


電工ペンチは、しっかりしたものが作業しやすそう

今回初めて電工ペンチを使って圧着してみましたが、

思っていたよりも苦戦しました。

私が使ったのは100均で購入した400円の電工ペンチですが、

  • 被覆をうまく剥けないことがある
  • ハンドルの動きが硬く、力を入れにくい
  • 圧着が甘くなり、端子を2個やり直した

という場面がありました。

コードの切断や被覆を剥く際、刃の切れ込みが甘く、

何度かやり直したり、引きちぎる場面もありました。

今回は何とか修理できましたが、今後も配線修理をするなら、

もう少し品質の良い電工ペンチを用意しようと思います。

今回の修理で感じたこと

今回感じたのは、

「最初に怪しいと思った場所が、本当の原因とは限らない」

ということです。

以前の修理跡ばかり気になっていましたが、

実際には別の場所で断線していました。

ケーブル全体を確認したからこそ、

本当の原因を見つけることができました。

修理では、思い込みだけで判断せず、

一つずつ原因を確認していくことの大切さ

を改めて実感した出来事でした。

修理後は実際に機器をしばらく動かし、

修理した部分が異常に熱くならないか確認すると安心です。

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