苦しさや辛さから抜け出す方法

苫米地英人 著『イヤな気持ちを消す技術』 後悔する記憶をリセットし、積極的になるための本

誰しも、過去の嫌な記憶があり、ふとした瞬間に何度も頭の中で蘇り、苦しくなることがあります。あまりにも影響が酷い場合、トラウマと呼ばれるのですが、この不快にさせる記憶をどうにかしようというのが、苫米地英人 著『イヤな気持ちを消す技術』という本...
苦しさや辛さから抜け出す方法

樺沢紫苑 著 『苦しいが楽しいに変わる本』 具体的に考えを変える方法があり、幅広く書かれた本

仕事、学校、家庭でも、辛く苦しく思い、悩みを抱える人がいる一方で、同じうな環境や体験をしていても、辛いと感じない人もいる。 そんな違いは、どこからくるのか、その仕組みを説明し、どのようにすれば、苦しいことを楽しいに変えられるかについて書かれ...
成功の秘訣・成功のノウハウ

ナポレオン・ヒル 著 『思考は現実化する』 成功するために何が必要か、それをどのように身に付けるかが書かれた本

成功には、様々なカタチがあり、それぞれで違います。学生の場合、いい成績を取ることだったり、社会人の場合、会社での成果、売上を上げるなど、一口には言えないものです。 結果は、違いがあっても、根底にある物事に対する姿勢や考え方には、共通点があり...
占いとの出会い

奇妙な体験 5.誰もが引き込まれる可能性があり、関わらないのが無難

私が出会った霊媒師の方々の話をまとめると、共通点があり、霊媒師特有の能力や感覚は、ある程度は、誰でも習得できそうです。ただ、それには、代償がつきものです。 最初に揉めた霊媒師のおっさんは、人助けというよりは、私利私欲のために動き、その分、荒...
占いとの出会い

奇妙な体験 4.出来事を整理すると、こういうものかな

霊媒師のおっさんと揉め、奇妙なことが起こったのですが。相手に大きな影響を与え、かけられた本人しか分からない点が、催眠術にかけられているのと近いような気がします。 催眠術がかかっているかどうかを確認する際、定番なのが、辛さを甘く感じるように暗...
占いとの出会い

奇妙な体験 3.変な出来事にも動じず、そんなものと思えれば

占い師の先生から聞いた呪いの話は、当時は、全く驚きませんでした。それは、霊媒師と揉めた状態が長く続いており、心当たりがあったからだと思います。 問題は、それで、どうなったかなのですが。最初に気になったのが、ニオイです。これは、母が真っ先に気...
占いとの出会い

奇妙な体験 2.余計なことは考えず、やり返すよりも受け流す

前回の続きになるのですが。病気を治すためという1年間の祈祷を終えたあたりから、私の病状が目立って悪くなり、喘息の発作も増え始めます。 父と霊媒師の関係は、この1年は、なんとか保てたものの、預けたお金を返してもらうと、それきりになり、決別した...
占いとの出会い

奇妙な体験 1.断片的な記憶から、事の始まり

このブログの『都市伝説・ホラーな話で思うこと』を読んでいただいた方なら、ちょっと変だなと思われたかもしれません。私も、不可解な体験をしたことがあり、それが考え方に反映されています。 これから書くことは、私が小学6年生の頃に始まり、結末を迎え...
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御船千鶴子 千里眼事件、催眠術ブーム、常陸丸事件と万田炭鉱

千里眼事件は、1910年、明治43年頃に起こり、透視の公開実験が行われ、真偽を巡り学者同士が争い、社会的にも大きな注目を集めた騒動です。 東京帝国大学の心理学者 福来友吉(ふくらいともきち)が、御船千鶴子(みふねちづこ)、長尾郁子、高橋貞子...
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平将門の首塚と祟り

平将門(たいらのまさかど)は、平安時代中期の豪族。935年 平将門の乱が起こり、940年(天慶三年)二月に平貞盛と藤原秀郷(俵藤太 たわらのとうた)らによって追討。 平将門は、飛んできた矢が額に命中し亡くなったとあり、それが平貞盛によるもの...