素人の日曜大工 ブカブカで抜けそうな床を直す

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YouTubeのリフォーム動画を参考に、今にも床が抜けそうな六畳間を兄と一緒に修理しました。完成するまでを振り返りながら、まとめたいと思います。

修理を始めたタイミングが悪く、2023年11月末から12月末まで、毎週末、祖父の家に床下修理です。タダでも忙しい12月で大変だったのですが、しっかりした床が出来上がると、満足感や達成感がありました。

兄も私も、日曜大工というものをほとんどしたことがなく、まったくのド素人です。最初は、2日くらいあれば直せるだろうという軽い気持ちだったのですが、床板を外したところで、初めて、その酷さに驚きました。

兄も、当初は、床板だけ変えれば済むんじゃないかと考えていたようです。それが、床板を外したところ、骨組み部分が折れたり腐っていて、よく床が抜けなかったなと思うほどです。

兄は、せっかくだからと床下に調湿剤を敷いたり、断熱材のスタイロフォームも入れ、防虫剤を木材に塗るなど、もともとの作りになかったものを次々と加え、その都度、調べながらなため、完成まで時間がかかりました。

もともとの状態、ブカブカの床下を直すだけなら、骨組みからでも段取りさえ分かれば、個人でも4日もあればできそうです。

個人的なイメージなのですが。床下を作り替えるくらいだと重い建材を運び、額に汗して、運ぶものじゃないかと思っていたんです。

それが実際にやってみると、床下の一番下にある最も重い角材でも、男二人なら難なく運べるくらい。ガタイがいい人だったら、一人でも運べそうです。

骨組みに使った角材、断熱材のスタイロフォーム、合板は、近くにあったホームセンターで購入しています。そこから、無料でトラックを借り、建材を運びました。

角材は、もともと使われていた角材のサイズを調べ、そのサイズと同じものを買い揃えることになります。

部屋の床下は、縦と横に角材を組むのですが、家を建てた時に作られた部屋の枠があり、その枠に角材を通すため、サイズを合わせなければなりません。

角材を必要な長さに切り、その角材に防虫・防腐剤『クレオトップ』(¥4,555 税込 ※Amazon 2024/1/8時点)を塗り、それが乾いたら、床を支える骨組み作りです。

束(つか)という角材を支える足を立て、それを『束職人』(¥1,110 税込 ※Amazon 2024/1/8時点)というボンドで束石(つかいし)と接着し、固定します。

その下に防湿シート『床下調湿剤 床下カラッと 専用 強力防湿シート 1本』(¥8,140 税込 ※Amazon 2024/1/8時点)を貼り、調湿剤『床下カラッと 敷き込みタイプ 床下調湿材』(10袋 ¥20,900 税込 ※Amazon 2024/1/8時点)をまきます。

次に、断熱材のスタイロフォームを角材の間に挟むように切り、『WZピン 18個入 厚さ 50mm』(¥597 税込 ※Amazon 2024/1/8時点)で固定。

後は、その上に、合板のコンパネを敷いて、釘で固定し、しっかりした床が完成です。

ちょっと大雑把な計算になりますが、6畳間の床下を骨組みから直した時の材料費は、床下だけなら、5万円ほど。これに、断熱材のスタイロフォームを加えると+1万5000円くらい、床下乾燥で調湿剤をまくと+3万円くらいです。

今回、いろいろやったのですが、材料費だけなら、10万円ほどかかった計算になります。兄は、他の部屋も直したいらしく、それで、床下乾燥と断熱材もやったのですが。もし、床が頑丈で平らにしたいだけなら、半分の5万円で済みます。

床下乾燥や断熱材は、家全体だったら、大きな効果があるのですが、一部屋だけでは、正直、効果は薄いです。兄は、他の部屋もやる気ですが、仕事で忙しいこともあり、本当にやるのか怪しく。これなら、床下乾燥と断熱材は、無くても良かったかもしれません。

この金額は、材料費だけなため、これに、電動工具代が加わります。素人でも、それなりにやれたのは、電動工具を揃えたからなのですが、それでも、必要なものもあれば、これは、無くてもよかったものもあります。

次回は、床下修理のために買い揃えた電動工具の話です。使ってみて、初めて分かることも多く、いろいろ考えるところがあります。

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